社長とは、会社の業務執行の最高責任者で、会社を代表する権限を有する者。出資者として会社の所有権と経営権の同時に持っている場合は「オーナー社長」、雇われて社長になる場合は「サラリーマン社長」と呼ばれています。いずれも場合でも、経営手腕が会社の運命を左右するわけですから、その責任は重大です。課せられる重圧は、相当なものに違いありません。でも、働く人にとっては、最もやりがいを感じさせる「仕事」、あるいはサラリーマン人生の到達点・目標・夢のひとつになっているかもしれません。今回は、社長を扱った作品を四つ紹介します。なお、このブログでは、2019年5月6日~5月17日に「経営者」というテーマで六つの作品…