香川県仲多度郡満濃町は、かつて香川県の南西部、讃岐山脈の北麓に位置していた町。
2006年3月20日、琴南町・仲南町と合併し、まんのう町となった。合併後の町役場本庁舎は満濃町役場がそのまま利用されている。
面積は53.24km²、人口は13,247人*1。
町内に大小500余りのため池を有する農業の町で、日本一のため池である満濃池がある。
37402-4
1955年4月1日、仲多度郡吉野村・神野村・四条村が合併し、満濃町が発足。
1955年7月1日、高篠村を編入。
1956年3月31日、大字五條(西地区)の一部が琴平町に編入。
1956年9月30日、綾歌郡長炭村を編入。
1957年10月10日、大字五條(東地区)の一部が琴平町に編入。
2006年3月20日、琴南町・仲南町と合併し、まんのう町が発足。
*1:2004年12月時点