スペイン北部バスク地方 パンプローナでは7月6日から9日間、ちょうど今頃、サン・フェルミン祭は開催される。紀元3世紀に生きた守護聖人、サン・フェルミンを讃え、受難の象徴の赤いスカーフを掲げ、約3万人もの人々が街の中心部に集まる。チストゥという伝統楽器の縦笛を吹き鳴らし、その明るい音色と共に華やかな祭りの始まりだ! 中でも1番の出し物は牛追い祭り。 みっしりと集まった熱きバスクの人々。 ゴールの闘牛場を目指して全長約850メートルの街なかを、鋭いツノを蓄えた闘牛たちと3000人もの人々が渾然一体となって、走る、走る!もし転んだらそのまま突っ伏すという決まりがあるみたいだ。後続の人や牛が危ないので…