生活費の中でもとりわけ大きな割合を占める食費。 昨年度(2023年)に引き続き今年も食品の値上げは止まらず、家庭の家計を圧迫し続けています。 値上げの要因は原材料の高騰をはじめ資源や燃料そして物流におよび、ダイレクトに飲食料品メーカーへ負担がのしかかっています(東京商工リサーチ参考)。 それにより特に子育て世帯には大きな痛手となってることは至極当然ですが、私のような一人暮らしの独身生活でも食品の値上がりの影響はとても大きいのです。 食費を削る余り栄養が偏って気づいたら生活習慣病を引き起こしてしまったり、またそれが原因で働けなくなってしまったら経済力が失われ、生活の基盤が崩れてしまいます。 真面…