いつだったか関西某所でチェーン店、珍丼亭の「カツ牛丼」をよく食べていた記憶があります。 どんなメニューかというと、カツと牛が半分ずつ白米にのせられていた丼ぶりメニューでした。赤い生姜を少しのせて、旨味成分である添加物のアミノ酸等が含まれていそうなお醤油で味付けしていました。柔らかい牛とカツはサクサクでした。 ※「アミノ酸等」の主な成分はグルタミン酸ナトリウム、グリシン、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、他に核酸、有機酸です。スーパーマーケット等の食品裏にある成分表に明記されています。多くの加工食品に含まれる味わいを豊かにするための成分だそうです。 この珍丼亭メニュー、今はないのかな?…