先の記事で生駒谷(いこまがや)には、かつて十七の郷村が存在し、今もその地名が残るという話題について書きました。 現存する限られた里山環境の土と水環境、そして風の通り道がこれ以上失われぬよう、せめて今まだ道路や宅地開発、商業区には転用されていない生駒谷(いこまがや)の土地を守れないだろうか、と密やかな想いがあります。 そのためにも、生駒谷(いこまがや)の原風景とその環境について知る人を少しでも増やすことは、一つの手掛かりになるのではないだろうか、と考えています。 いにしえの信仰 生駒谷十七郷(いこまがやじゅうしちごう)には、『七森信仰』という、ちょっと特異な「モリ信仰」があります。ありました、と…