瑞泉寺の前にあるまちしるべ。 町の名前って、そこに住んでいた人の名前とか 家紋とか、どんな人達が住んでいたとかに因んだ 名前が多いですね。 ここは足軽のまち。 【藩政前期加賀藩士小幡宮内の下屋敷があったが、 のち、足軽五十人組が住んだのでこの名がついた】
しらぎくちょう。 このあたりは室生犀星記念館が近かったり、 昔からのお店があったり、散策していても 楽しいです。 説明書、なかなか見えなくて判読タイヘンでした。 【加賀藩士、前田平太夫の下屋敷が あったところで、その定紋「菊一文字」に ちなんでこの名がついた】
なかむらたかばたけようすい。 藩政期から変わらず流れている農業用水。 用水に架かる樹が見事です。 水の流れを見ているだけで癒やされますね。 【藩政初期からある農業用水で、犀川から 取水して旧石川郡米丸村中、同高畠などに 灌漑していたが大正七年二つの水路が合併され 水門が一つになった】
最近通った時、このビルの工事はもう 終わってました。 チューまだ行ったことないので行ってみたいです!