前回の真田古墳からは、そのまま道なりに下って行きました。途中の、文化財建物のようなお蕎麦屋さんには心惹かれましたが、お昼と摂る時間は無かったので先へ。 その西隣には善名称院(ぜんみょうしょういん)というお寺が。 真田昌幸・幸村(信繁)父子の屋敷跡に建てられた寺だそうです。 関ヶ原で西軍についた昌幸と幸村は死罪は免れ、高野山の蓮華定院に入ってから、ここ九度山(くどやま)に移ったとのこと。幸村はここから(古墳の地下通路を抜けて?)大阪の陣へ向かったわけですが… お寺の本堂は複雑な屋根が印象的でした。 正面の門から見た本堂。 それ長屋門でした。 このすぐ南の県道向かいに20台くらい停められる駐車場が…