安彦良和さんの 「アリオン」を 久々に読んだ。 一気に4巻 昔 すべてのセリフが頭に入るくらい読んだので、 思い出しながら すごいとしか言いようがないね。。 この描写力と 描き出している内容が。。。 そのあと 「ネロ」という本の一巻目も見た。 これは2018年の作品なので最近のもの 絵が変わってはいるが、 描こうと思っているものは 共通しているというか 一つは 自立の物語であり 親子の癒着(それは性的な意味も含む) 人の心の微妙な揺れであったり それが、あの描写力で表現される とくに人の微妙な表情の表現がすごい ちょっと調べたら アリオンを描いた頃は あの最初の劇場版 3作品に関わっていた頃で…