昧爽起床。晴。 さて、図書館から借りてきた、福尾匠(1992-)の『非美学 ――ジル・ドゥルーズの言葉と物』(2024)全463ページに、ようやくすべて目を通し終えた。結局、わたしは著者が何をいいたいのか、まったくわからなかったといっていい。不勉強でかつ頭が悪いというのは、困ったものであるな。著者はわたしよりほぼ四半世紀だけ若い、ほとんど子供みたいな年齢、だってさ。非美学: ジル・ドゥルーズの言葉と物作者:福尾 匠河出書房新社Amazonとなると、なんともいまさらながら千葉雅也さんの『動きすぎてはいけない ――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(2013)を、図書館で借りて読もうと思う。もう書…