福田雄一

一条真也です。２４日から公開された日本映画「アンダーニンジャ」をシネプレックス小倉で観ました。浜辺美波と白石麻衣という２大美女が出演するというので楽しみにしていましたが、非常につまらなかったです。「フジテレビ」のオープニング・ロゴが出たときは、やっぱりドン引きしましたね。 ヤフーの「解説」には、「現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた花沢健吾のコミック『アンダーニンジャ』を実写化したアクション。忍者組織『ＮＩＮ』に所属する末端の忍者が、戦後７０年以上にわたって暗躍する組織の動向調査を命じられる。メガホンを取るのは『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』などの福田雄一。福田監督作『斉木楠雄のΨ難』など…

作品情報 あらすじ キャラクター＜俳優名＞ 感想 原作に比べてライトな表現に変更 “福田作品”としては他作より中途半端 最後に

はたらく細胞 聖☆おにいさん 今後の武内英樹監督と福田雄一監督の実写化 この2作品の差が付いた考察は？ かつての人気漫画の実写映画化は、改悪された脚本や安いCGや演技の下手な俳優によって、原作の魅力が損なわれるものばかりでした。しかし、近年は、サブカルに触れた世代が制作スタッフや俳優に多くなり、CGのレベルも向上して、良い実写映画が増えています。 特に、キングダムシリーズやゴールデンカムイの実写映画は、洋画とそん色ない出来になっています。 去年の12月に公開された『はたらく細胞』と『聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメン VS 悪魔軍団～』（以下、『聖☆おにいさん』表記）の実写映画は…

先月、シアターオーブで『DEATH TAKES A HOLIDAY』を観て、小瀧望と美園さくらの宝塚作品とは違う魅力にヤラレまして、WEST.ファンの友人に感動を伝えたところ、こっちも絶対観て欲しいと勧められたのが『GROUND HOG DAY』と『プロデューサーズ』。 https://madamesoleil.hatenablog.com/entry/2024/10/04/092157 と、いう訳で昨日は『GROUND HOG DAY』に。 福田雄一演出、ヒロイン・咲妃みゆだったので、ずっとどうしようか？迷っていたのですが、友人の言葉と『デスホリ』の小瀧くんに背中を押されました。 小瀧望の歌…

★本日「アンダーニンジャ」が実写映画化されると様々な媒体で発表されましたが、何度目だろう山崎さん主役なの・・・

浜辺美波、9年ぶりの金髪姿で忍者ワールドに飛び込む！ 現代忍者って何者？山﨑賢人と浜辺美波が魅せる新時代のニンジャアクション 浜辺美波、福田ワールドに初潜入！笑いと涙の忍者コメディ 世界が注目する日本の忍者エンターテインメント 20-30代に響く『アンダーニンジャ』の魅力 まとめ：『アンダーニンジャ』浜辺美波の魅力 浜辺美波、9年ぶりの金髪姿で忍者ワールドに飛び込む！ まず、びっくりニュース第一弾！浜辺美波さんが、なんと約9年ぶりに金髪姿を披露するんです。「えっ、浜辺美波が金髪？」って思った人、正解です（笑）。普段の黒髪清楚なイメージからの大変身に、ファンの皆さんもドキドキが止まらないはず。 …

2.0 原作漫画の初版は1988年。映像化でリバイバルヒットしたらしい。賀来賢人や仲野太賀が楽しい。みんなのびのびやっているのに笑えるクオリティなのはさすが福田組だった。演者は学生よりも二回りor三回り年上で、それが全体のテンションをオフビート＆リラックスムードにしている。ある程度のベテランが若気を表現すること自体がコメディだった。 が“差別の笑い”だとは思う。 たとえばこの映画今日から俺は！！を学校で放映したら、みんな無理して笑うだろう。陰キャもおたくも、いじめられっこも、これを見て仕方なしに無理して笑うんだ。こういう一軍世界観に迎合しないと、はぐれるからね。 これがいったい誰を笑わそうとし…