俳優。 1969年5月7日 出身地 愛知県東郷町 血液型 A 身長 181cm 体重 75kg
2001.02.03 溺れる魚 2003.06.16 恋愛寫眞 2004.02.13 完全なる飼育 女理髪師の恋 2004.04.28 君のままで 2004.09.11 スウィングガールズ 2004.11.13 海猫
雨穴著「変な家」を読んだ。 本屋さんの売り場が、この前読んだ「近畿地方のある場所について」と一緒のようにされていて、「近畿地方〜」と同じジャンルと思い込んでました。 どちらもネット発で、作者の名前も漢字二文字。 何やらおどろおどろしげで、不安感を催す感じで、類似ジャンルとして売られているんでしょう。 ただ、「近畿地方〜」はこれから映画公開、文庫化なのだが、「変な家」は既に文庫化、映画化もされている。 単純に出版された時期がズレているだけなのだが、なぜか私も一緒な時期に発表されているものと勘違いしてました。 ちなみに映画版は未見。 で、小説を読んでみたのですが。 普通の小説にすると人物や情景の描…
山田裕貴×伊藤沙莉×染谷将太×渡部篤郎×佐藤二朗×坂東龍汰×寛一郎 映画『爆弾』 「キャラビジュアル」解禁!! 爆弾の在りかを探す警察と、犯人との取調室で行われる先読み不能の謎解きゲーム。 さらに、東京中を駆け巡る爆弾探しが、リアルタイムで進行する映画『爆弾』。 今回、キャラビジュアルが解禁となった。 圧倒的な存在感 主演には、『ゴジラ-1.0』や月9ドラマ『君が心をくれたから』で、圧倒的な存在感を見せた山田裕貴。 警視庁捜査一課で、スズキタゴサクと真っ向から対峙する交渉人・類家役を熱演する。 共演には、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で社会現象を巻き起こした伊藤沙莉が、爆弾捜索に奔走する交番勤…
こんばんは。ジオ・ジーノです。 アメリカがイラクを攻撃…あまりにも悲しいぜ! とにかく、今のアメリカは御巫山戯が過ぎている!! …さて、本題に参りましょうか。 毎週日曜昼にNHKラジオ第1で放送されている『佐藤二朗とオヤジの時間』で、 先週と本日に「平成の怪物」こと野球の松坂大輔さんと、 元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの上重聡さんがゲストで出ていましたね。 NHKラジオ第1『佐藤二朗とオヤジの時間』より((左から)松坂大輔、佐藤二朗、上重聡) www.nhk.jp 6月29日15:55まで『らじる★らじる』で聴き逃しが聴けます!
大元のYouTubeや続編で書かれた書籍などは未見、未読ですが、その後の2024年に公開になった本作は目に触れる機会も多く、配信にもなったようなので視聴することにしました。簡潔なタイトルが興味をそそりますね。ただ、視聴途中でのCMは勘弁願いたいところ。追加料金でも払えば無くなるのでしょうが、せめて始まる前にしてもらいたいものです。もっとも考えようによっては昔の長編映画のように途中での休憩と思えばことも済むし、入り込めない映画ですとニ・三回は用足しとか一服に行きますからね。とは言え、自分での判断ではないので自ずと集中力は遮断されます。物語は淡々と進んで行く感じで、ところによりドキッとか、ゾワッと…
映画「変な家」(2024)を見る(DVD)。原作はウエブライターでYouTuberの雨穴(うけつ)氏のYouTube動画と小説。間取りの謎解きから始まり、家族に隠された恐ろしい真実へと展開していくミステリーホラー映画。 不気味な間取りや儀式の描写、そして衝撃的なラストシーンが強い印象を残している。ミステリーやホラーが好きな人にはたまらないかも。 <簡単なあらすじ>オカルト系YouTuberの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーの柳岡(DJ松永)から、購入予定の一軒家の間取りに不審な点があると相談を受ける。 雨宮は設計士でミステリー愛好家の栗原(佐藤二朗)と共に調査を開始する。間取り図を分析するう…
★★☆☆☆ あらすじ 売春島の置屋で呼び込みをしている若い男は、本家の腹違いの兄に冷たい仕打ちを受けていた。 www.youtube.com 佐藤二朗原作の舞台を自ら脚色・映画化した作品。山田孝之、仲里依紗、坂井真紀ら出演。113分。 感想 売春島の置屋を舞台にした物語だ。妾の子で呼び込みをしている主人公は、本妻の子で置屋の主人である兄に冷たい仕打ちを受けている。彼らの父親が、本妻ではなく妾と共に心中したことがその原因のようだ。 兄は、父親が本当に愛していたのは母親ではなく妾だ、だから自分は偽物の愛で生まれてきた人間なのだと劣等感を抱いている。両親が自分を置いて逝ってしまったことも心の傷になっ…
こんにちは、2児育児+ワンコ1匹の基本テレワークで日々あがいているぽんです。いつも訪問ありがとうございます(ブックマーク・スターもありがとうございます)。ブログ更新の励みになっています 『はるヲうるひと』は、社会的な問題を直接的に描いています。売春、知的障がい者の扱い、家庭内暴力、女性の搾取、地方の閉塞感。いずれも現実に存在するテーマであり、単なる舞台装置としてではなく、“切実な問題”として突きつけられます。 そしてそのどれもが、登場人物一人ひとりの中で絡み合い、分かちがたく存在しています。例えば、暴力をふるう哲雄もまた、社会から取り残されている人物ですし、声を失ったいぶきも「ただ従うだけ」で…
画像は公式サイトより 体調が悪く、この週末の土日はずっと寝ていました。今日も体調がすぐれず、特に商売道具である声が全然駄目で仕事を休みました。土日で寝てばかりでしたが、少し体調が増しになると、布団の上で映画を見たり本を読んだりしていました。外に出かけられないのが残念ですが、気晴らしにはなります。さて、こちらの映画が気晴らしになるか?と言われるとなんとも言えません。映画が駄目な作品というわけではなく、見ていて辛いというかしんどい気持ちになる映画でした。もう一つ見た映画「オッペンハイマー」もあるのですが、そちらもかなり長く重い映画でしたね。 www.youtube.com 映画の概要 キャスト あ…
「あんのこと」(2024)を見る。監督は入江悠、主演は河合優実。実話に基づくといわれるが、機能不全家族の家庭が中心に描かれる姿がすさまじく重い映画。 杏(あん)を演じた河合優実は日本アカデミー賞やキネマ旬報の主演女優賞などを授賞、2024年度の女優賞レースを席巻する勢いを見せた。2024年の日本映画では記憶されるべき1本であることは間違いないようだ。 ・・・21歳の香川杏(河合優実)はホステスの実の母・春海(河井青葉)から暴力を振るわれ、十代半ばから売春を強いられ、金銭や自由も搾取され、薬物しか逃げ場のない人生を送っていた。 春海は娘をママと呼び、身体を売って金を稼いで来いと暴力を振るう。「3…
ランキング参加中雑談 この作品も、フォローしているSNSアカウントでの紹介をもとに、アマプラで観放題になったタイミングでウォッチリストに登録していた。なかなか重たい映画だとは聞いていたため、観始めるまでに時間はかかってしまったが、この前の週末に鑑賞。 監督は入江悠さん。主演は「愛なのに」にも出演していた河合優実さん。その脇を固める佐藤二朗さん、稲垣吾郎さん、河井青葉さん他。2025年1月現在、まだ上映中の映画館もあるそうですが、2024年6月に公開された113分の作品です。 annokoto.jp 以下、あらすじ。(参照 Filmarks) 21歳の主人公・杏は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ…