妻とともに、リプロダクションセンターのセンター長のK医師(女医)のもとで、3年以上不妊治療を行ってきました。「不妊治療のことを知っている人の方が上手くいく」という主治医の言葉を信じ、妻は治療に真剣に向き合い、膨大な時間を掛けて勉強してきましたが、不本意にも凍結胚を移送してまで転院することになりました。今回、主治医と山王病院の一連の対応により、妻が未だに苦しんでいて、そのような姿を見ていられません。 妻は体外受精に伴う卵巣がんのリスクを負いながら、必死の想いで5回に渡って採卵を行ったものの(40回以上の卵巣穿刺)、結果的に得られた胚盤胞は4つのみで、グレードも良くありませんでした(主治医からは「…