【特別篇】 🏕️ 正暦寺の紅葉。 紅葉と緑が織り成す“錦の里”「正暦寺の紅葉」 🧿 正暦寺の紅葉 一条天皇の発願により、正暦3(992)年に関白九条兼家の子兼俊が 創建したとされる正暦寺。菩提寺山中腹の深い自然の中にあり、秋になると 参道から境内まで色とりどりの紅葉で美しく染まります。 境内にある約3,000本の楓が織りなす光景が圧巻で、奈良屈指の 紅葉の名所として古くから親しまれています。楓が黄色や赤に色付くと、 木々の緑と織り交じり錦の色に見えることから、『錦の里』とも呼ばれます。 数寄屋風客殿建築であり、国の重要文化財に指定されている福寿院から 眺める秋の借景庭園も絶景です。 見ごろの時…