東部地区探索の2日目。この日は師匠の車に同乗して笛吹市の山を探索してきた。 不明 しばらく歩いてもキノコが全く見つからず、やっと見つかった個体。同定会ではハダイロニガシメジの仲間ではないかと会長から教えていただいた。 カラカサタケ この日最も多く発生していたキノコ。この山ではどうやら普通に発生しているらしい。 別の個体。傘のモフモフ感が可愛らしい。 完全に傘が開いた個体。ツバも綺麗に残っていた。 まだマイク状の幼菌。本当に不思議な形をしている。 しばらく歩いていると、何やら師匠が斜面の下を見ていて何があったかを尋ねてみると、三つ子のカラカサタケとの返事が。近づいてみると完璧な立ち位置で発生して…