今回は、私が文章を書いたり、新しいことに挑戦したりするようになった、きっかけを共有しようと思います。 きっかけは、自分の無能さを自覚したことです。 学生時代の過信 学生時代の私はそこそこ勉強ができて自分は優秀だと過信していました。 しかし大学4年生での卒業研究の中で、研究には答えがなく、進め方すらわかない問題に出会いました。 また、高校までの勉強では、先生が完全な答えを持っていましたが、研究においては、指導教員も完全な答えを持ってません。 そのため、なかなか研究を進めるができませんでした。そこで自分の無能さを痛感しました。 卒業研究は、指導教員にサポートしていただいたお陰で、なんとか乗り越える…