在宅フリーランス(漫画家)として、税理士さんに依頼をし、毎年青色確定申告(e-TAX)をしています。断捨離を始める2015年までは、原稿、資料、手帳、ノートなど、家中が紙だらけでした。その後、データ化したり捨てたりして、99%の紙を処分。紙類が減ると、管理も掃除も引越しもラクになるだけでなく、湿気や皮脂を吸って経年劣化した紙のニオイも減るため、部屋の匂いも爽やかに変わっていきます。2025年現在、自宅にある紙類で一番多いのは、確定申告のための領収書や帳簿類です。7年間の保存義務があり、それを過ぎるまでは捨てられない帳簿類。近年は、保存期間が過ぎたそれらのシュレッダーかけが、年に1度の個人的な楽…