医師や患者と相談しながら義肢装具を製作・適合させる。
病院やリハビリ施設で、患者と医師の処方に基づいて、義肢や装具の製作、またそれを患者に適合させることを行う。また研究開発なども行う。所定の教育課程を修めた後、(財)テクノエイド協会が実施する「義肢装具士国家試験」に合格しなくてはならない。
財団法人 テクノエイド協会 http://www.techno-aids.or.jp/
中堅と呼ばれる年齢までこの仕事を続けたが、労働環境や業界の慣習には心底うんざりしている。世の中楽な仕事などないことは分かっているが、一番辛いのは知人や同僚たちが次々とこの業界を去ってゆくことだ。 業界大手の某社HPによれば新卒3年目の定着率は5割、業界全体では8割が辞めてゆくと言う人もいた。 残念だがこの状況は変わりそうになく、その一因にはどれだけ人が去っても毎年養成校から一定数の新人が必ず「供給」されてくるという業界の甘えがあるかもしれない。 この記事では義肢装具士(PO)を目指す人に向けて書いた。あなたはこの仕事に夢を持ち、高い志を持っているかもしれない。だが、高い学費と資格取得に多くの若…
3日(日)のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)は義肢装具士の高橋 素彦氏をお招きした二夜目をお届けしました。 大学で精密機械工学を学び内装業の会社に就職したが、義肢装具に興味を持ったのは22歳の時。義肢装具を仕事にしようと決意した経緯や、初めて義足を付けた患者さんの姿を見て感じたこと、障害者がスポーツに取り組むためのサポートや競技で使う用具の研究など、次の目標への意気込みについて伺いました。 ゲストの方に定期的にお伺いしている『おもわずほほえんだ話』は、義肢装具士になって間もなく、先天性の障害を持つ患者さんが通われる科で働いていた。靴の中に入れる中敷き(インソール)…
9月26日(日)のTBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30~)は新潟医療福祉大学講師・義肢装具士の高橋 素彦氏をお招きした一夜目をお届けしました。 東京2020パラリンピックで、選手村にある「修理サービスセンター」のボランティアスタッフを務め、世界中から集まったエンジニアや義肢装具士と同じ目的を持って働けたことの喜びやエピソード、パラリンピアンが最高のパフォーマンスをできるよう義足や車いすのメンテナンスをしながら学んだことについて伺いました。 音源はradikoにて日曜(10月3日)までお聞きいただけます。 次回も引き続き高橋氏をゲストにお迎えし、大学で精密機械工学を学び内装…
福和伸夫Webサイト (nagoya-u.ac.jp) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【続報】過去最多を大幅更新…新型コロナ 長野県で1594人感染 全県に「医療警報」 長野市保健所「ウィズコロナの意識を」 7/20(水) 22:20配信 27 コメント27件 長野県の新規感染者(7月20日発表) 過去最多を大幅に更新しました。20日、長野県内で新たに1594人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。病床使用率も上昇傾向です。 【動画】居住地別・推移・病床使用率 県内で発表された新規感染者は1594人。4月14日の868人を大幅に上回り、過去最多を更新…