一条真也です。9月2日の夜、京都大学名誉教授で宗教哲学者の鎌田東二先生が小倉に来られます。鎌田先生は神道研究の第一人者ですが、ブログ「鎌田東二先生、神道を語る!」で紹介したYouTube動画「【魂の対談】日本はとんでもない国だった」で、「まつり」について語っておられます。 この動画を見た上級グリーフケア士でサンレー北陸の大谷賢博部長から、「おもしろ過ぎてぶっ飛びました。この動画こそ目で観るのではなく、概念や自分の中に魂移ししながら観るべきものだと思いました。神話の中に自分がいる。そして自分とは個人ではなく共同であると感じる瞬間。私を分解したら複雑性の中にいることに気づき、それは縁起、空、智恵な…