こんばんは、夜永ハルです。 昨日の記事も、すでにたくさんの方に読んでもらえていて、とてもうれしく思っています。 私の、東京に来てからの事から 私の価値観や、こだわり。 そんなお話をさせていただきました。 要約すると、自分がプロだと思っているのならプロだし、プロの仕事を一生懸命やるんだってことなんですけどね。 そんな、プロのお話として、私は、物語を書く際にはやっぱりこだわってしまうことがあるんです。 それは、キャラクター達に初登場時からそれなりの不幸を抱えさせること。 それは、簡単に言えば、失恋をした状態だったり、親が亡くなっていたり、殺してしまっていたり、病気を抱えていたり、記憶がなかったり、…