色鉛筆

昔から翼というものに憧れがあって、自由でいいなと思っていたんだけど、大人になると「飛ぶことが自由なんて誰が決めたのか？」なんていう疑問を持つようになって、憧れも子供の時ほどはなくなった気がする。 でもどうにもならないくらいの状況になったり、追い詰められたりした時、やっぱりこの際上へ上へと突き抜けていけたらいいのになぁと思って、軽々突き抜けていけそうな「翼」というものに、やっぱりまだ憧れみたいなものが自分の片隅に残っていることに気が付く今日この頃です。 今日のはpixivの方にも投稿しておこうかと思います。 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち

「毎日更新するぞ！」みたいな気合を入れて描いているワケでもなく、ゆるっとなんとなくプリンの絵描きたいとか思って描いてみた。 黄色と茶色とうすだいだいを使いました。 色だけはおいしそうになったと思っている。 以前たまに訪れていたレストランが市内にあるんですが、久しぶりに行った時にずーっと気になっていたプリンをはじめて注文したことがあって、そのプリンが私好みのプリンだったんだけど、とてもおいしくて「なぜ今まで注文しなかったんだろう？ もったいないことしてたな、今まで……」とか思ったことがあってですね。 それで味わってプリンを食べていたら、目の前に座っていたお客さんもプリン注文していて、「私があまり…

自分の親は物が捨てられない人で見ていて、フッと思ったことを書きました。 あれこれ言っても人というのは、結局のところ自分のやりたいようにしかやらないし、それは自分も含めてなんだけど、だから何も言わずに過ごす日々。 自分もたくさんのものを溜め込んでいた時代があって、断捨離とかもして、でも全然足りてないというか、まだ不要なものあるよなって思うんですが、片づけるってパワーが必要だから、今の自分にはちょっとできない感じもあって、そんな自分がちょっともどかしくもあります。 断捨離して良かったことは、ムダな買い物をしないように気を付けるようになったことかなと思います。 買う時は使えなくなった時にどうやって捨…

9年前に描いた絵です。 心理学の本の表紙にと依頼され、はりきって描きました。 使われませんでしたが、「いい色だなあ」と思い、ときどき見ています。 赤と青とか、黄色と紫のような、補色関係を取り入れてみた最初かもしれません。 「こんなのでうまくいくのかしら…」と半信半疑ではじめ、 自信が持てないのでていねいに描いていきました。 それがよかったのかもしれません。

手を痛めてから毎日はやらなくなってしまったので、完成するまでに時間がかかってしまいました。 やっと完成↓↓ 単色で色ムラなく仕上げるっていうのが目標だった。 塗り終わると「この色の濃さでいい」ってなるんだけど、次にまたやる時に前回は良いと思ったのに「何だか薄い気がする」とか思ってしまったりと、このままじゃ永遠に終わらないのでは？ と思い、とりあえずこれにて完成ということにした。 青とか紫とか青系の色がないのは、このページを塗り始めた時に「このページは赤系の色を使って塗ろう」とか思ったので、使いたくなる瞬間とかあったんだけど頑なに使わずに仕上げました。 次のページは逆に青とか紫とかの色を中心に塗…

● 2025年 4月ジョハンナ・バスフォードさんの塗り絵ブック「マジカルワールド」が続きます。「フラワーハンギング」の塗り絵です。イエローのお花とオレンジ屋根のおうちに塗りました。 ● グラフィック社様 マジカルワールド ● 色鉛筆カフェ＜紙飛行機＞ トップページはこちらです ---------------------------------------------------------------- 紙飛行機575号＜17音のショートポエム＞ テガミスト*Diary --------------------------------------------------------------…

塗り絵、ナメてない？ 子どもの遊び？暇つぶし？いいえ、**本気の塗り絵は「趣味」ではなく「没頭体験」**です。 細部までこだわって塗って、作品として仕上げる快感。色鉛筆の重なりと、自分だけの世界観がページに広がっていく感じ。そんな“大人の塗り絵”にハマる人が今、静かに増えています。 この記事では、Amazonや楽天で買える中から、コアな塗り絵ファンにおすすめの塗り絵セットを5つ紹介します。ただの「癒し」では物足りない人にこそ読んでほしい内容です。 1. コロリアージュ ひみつの花園 × ファーバーカステル ■ 絵本のような世界観とプロ仕様の色鉛筆 塗り絵本：ジョハンナ・バスフォード『ひみつの花…