芦原 妃名子(あしはら ひなこ、1月25日 - )は、日本の漫画家。O型。
1994年、「別冊少女コミック」10月号(小学館)に掲載の『その話おことわりします』でデビュー。
2005年、『砂時計』が第50回(平成16年度)小学館漫画賞少女向け部門を受賞。
性格は担当曰く「男らしい」。
かなり無謀な性格らしく、競馬の漫画を始めると決めてから1か月調べても
競馬の面白さがわからなかったらしいです。
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こんばんは。また寒くなって来ましたね…風が強いなあ。 そういやあ、今日は冬至でしたね。一年で最も昼が短いという。 ちなみに、明日は更に寒くなるそうな…ブルブル。 それと、一昨日の記事でナベツネ氏の話題に触れた時に、 「私は彼に合掌するほど器が大きくありません(笑)。」という事を書いたのですが、 武田信玄に塩を送ったという話があるという上杉謙信を少しでも見習わなければと思い、 ナベツネ氏に合掌いたします。 さて、昨日は、 『セクシー田中さん』事件 - ジオ・ジーノのブログ という記事を書いたのですが、今年1月に事件が起こった時に私が作った替え歌を 僭越ながら載せさせて頂きます。 芦原妃名子『セク…
こんばんは。今日は「コザ暴動」の日ですね。 「コザ騒動」とか「コザ事件」とか言われたりしますが、 個人的には、「コザ暴動」の方がしっくり来ると思います。 さて、「今年の汚れ、今年のうちに」じゃないけど、 今年のうちに話したい話って事で、 「『セクシー田中さん』事件」について語りたいと思います。 芦原妃名子『セクシー田中さん』コミックス第1巻表紙
セクシー田中さん 1-7巻セット 新品価格¥3,850から(2024/8/22 21:03時点) 自尊心の低さを押し上げて、自分を変えたいのなら、他人と”ちゃんと”関わることから逃げてはいけない。他人との本気の関わりは劣等感を刺激し痛みを生むけれども、それこそを機に人は変わることができる。上っ面だけでやり過ごすことも可能だがそのままでは絶対に何も変わらない。痛みを認めつつ腹を決めて前進する姿は、期せずして他人をも変える力を持つ。…そんなメッセージを受け取った。 自分に小さな嘘をつきながら軋轢を避けて生きてきた朱里は、田中さんの素直さ、ひたむきさに胸を打たれる。さらに付き合いが深まるうちに、田中…
ようやく雨のち曇りという雨がやみそうな予報が出ていまして そのせいか朝からめちゃくちゃ蒸し暑いです・・・ おはようございます。さやです。 動画アップしましたのでご紹介です! @saya_bookshelf 今日紹介するマンガは「bread & butter」芦原妃名子先生の作品です 人生に悩んだ時にぜひ読んで欲しい作品📕 勇気と温かさをもらえますよ☘️ #マンガレビュー #漫画紹介 #漫画好きと繋がりたい ♬ Positive and magnificent songs that make you feel the future and hope(207574) - Tansa 今回は、Tik…
『セクシー田中さん』 単行本7巻、、未完。 小学館からも 調査報告書が発表になりましたね。 読み終わりましたが、 求めるところは 自分のこころにしかない。 と芦原妃名子先生。 の投稿で書いた感想に 変わりはありません。 日テレと小学館の 舵取りの悪さは本当に残念です。 しかしながら、、 日テレ、小学館の双方から 発表されたこの報告書が、 今後、 良くなっていく為のものとなる事を、 心から願います。 www.shogakukan.co.jp 小学館サイドの報告書ですので、、 芦原妃名子先生の心情が、 よりわかるものとなっています。 結果的には ドラマは満足出来るものとなった、 とはありましたが、…
なんかトラブルが起きているな〜と芦原先生のブログを見に行った後だったので、突然の訃報には言葉を失いました。その後「セクシー田中さん」第7巻まで一気読みしました。 セクシー田中さん(7) (フラワーコミックスα) 作者:芦原妃名子 小学館 Amazon 恋愛モノのようでありながら、登場人物それぞれが影響を与え合いながら変わっていく伏線、性別や年齢を越えた信頼の感情描写に引き込まれました。縦横にエピソードを張り巡らせた設定が緻密で、構想にかなり労力を割かれたのではないかと・・・それだけに未完で終わってしまったのは残念でなりません。ご冥福をお祈りします。 様々な意見を目にして、思うところ多々ありまし…
2月は忙しかったです。そして、3月以降が本番…(汗) さて、今年1月29日に漫画家 芦原 妃名子先生がご逝去されたことについて少し書きます。 続きが読めなくなった『セクシー田中さん』さん(涙) 拙ブログを読んでくださった方々ならご存知でしょうが、私は芦原 妃名子先生の良い読者とは言えません。ご逝去直前まで先生が連載中だった漫画『セクシー田中さん』を好きで買って読んでいただけです(過去作品もこれから読ませていただきたいですが…)。 『セクシー田中さん』の感想も、拙ブログで4巻までは感想を上げていましたが、他に書きたいネタがあったり忙しかったりで、「後でまとめて感想を上げよう」と思って居る内に、こ…
note.com 「芦原妃名子さんが自殺した理由」衝撃的な理由 芦原妃名子さんを殺したのは誰か? 脚本家の相沢友子なのか?日テレなのか? 今まで黙認してきたゴミのようなテレビ業界のイカれた出来事を暴露した大問題作。 26歳の頃の芦原妃名子さんも登場してくる。 セクハラ、パワハラ、放送作家と呼ばれる人間のクズたち。 鈴木おさむなど善人で通っているが、彼こそが放送作家の親玉のような存在だ。 本当に腐ってる。腐り切っている。 芦原さんは20年前からずっと耐えてきたという衝撃的な内容だ。 note.com
まずは、島本和彦さんがコメント(ポスト)された件について(内容についてではないです)。前回「小学館の看板/大御所/ベテラン漫画家が先頭に立って物申して欲しいと思う」という事を書いたのですが、そこに島本さんの名前を挙げていませんでしたね。いや、もちろん島本和彦さんの事は存じ上げてますよ。熱い漢だという事も知っています。ただ、個人的に…自分の小さかった頃/週刊少年サンデーを読んでいた頃に、本誌で島本さんを見かけた事がなかった(サンデー本誌での連載作品を読んだ事がなかった)、というのがあって自分の中で「小学館(週刊少年サンデー)の看板/大御所/ベテラン漫画家」の中に入れ難かったのですよね、、、なんか…
ドラマ「セクシー田中さん」の原作者の漫画家芦原妃名子さんが自殺してしまったことで、一連の騒動が連日のように報道されています。 発端となった「原作者無視のドラマ制作や映画製作側の奢り」とか「出版社の横暴」とかそういう話が主軸になりがちですが、勿論そういう問題は私自身もいつも感じていたことで、何故原作者が一から丁寧に作り上げた作品を使わせてもらう側が素直にリスペクトできないのか。何故わざわざ改悪するのか。エゴが抑制できないのなら原作に頼らず自分自身で一から作り上げるべきではないのか。もしも改変したいのであれば何故そうしたいのか真摯に話し合って原作者の理解を得てからにするべきではないのか。など、色々…