11月から手にしていた瀬川昌久さんの「ジャズで踊って」は文庫版付録があっ て、そのあとの編者あとがきまでたどりつきました。 (高崎俊夫さんの編集とあとがきも素晴らしい、当方の友人はこの本を高崎編集本で あるので購入を決めたと話してくれました。) 当方はジャズが好きでありますので、瀬川さんの名前は早くから知っておりました です。当方はハードバップからのモダンジャズをきいておりましたので、瀬川さんが 育ったスウィングジャズは、ちょっと古いかなと感じておりました。 今はなくなってしまった雑誌「スウィング・ジャーナル」が、過去の名盤の復刻し たものをゴールドディスクということで選定する、レコード会社と…