【スペースA (1F)】では『菅実花』の〔鏡の国〕。 【スペースB(2F)】では『米澤柊』の〔名無しの肢体〕 【スペースC (3F)】では『Excitation of Narratives (EoN)』の〔話法の生成-Essay Filmの立地-〕 先の二つは~11月27日(日)まで、後の一つは~11月10日(木)まで開催中。 勿論、目当ては『菅実花』なのだが、展示は過去に観た彼女の作品とはかなり内容を異にしている。 ここ暫くはDollを使い、自己の分身を登場させていたのに、今回は鏡を利用して鑑賞者の分身を出現させようとの試み。 モチーフは近似ながらも、まぁ当然のように今までの作品の方が好きか…