前口上という名の無駄話 予想 結果 反省文 前口上という名の無駄話 前口上で結果を言うのもなんですけど、勝ったサトノグランツは春の京都新聞杯に続いての重賞制覇。神戸・京都の両新聞杯を制覇したのは97年のマチカネフクキタル以来だそうで、ご存知の通りマチカネフクキタルはその後菊花賞も制しました。 もっともその頃は9月の神戸新聞杯→10月の京都新聞杯→11月の菊花賞と言う流れでして、菊花賞の時期も今現在から2週間ほど遅い開催だったのです。そのうえでトライアルを2回出て、かつ結果を出す馬の存在というのは珍しくはなかったですね。トライアルでは勝てませんでしたが95年のマヤノトップガンもこのケースといえま…