教えようとするとき、相手にうまく伝わるように、いろいろ頭を回します。 それは、単純に頭から知識を出してきて、口で伝えるだけではない。 相手への配慮、言い方、動作、示し方など様々工夫することができていて、 自分で問題を解くときよりもはるかに難しい。 相手が分かるようにと考えるとき、それは学習の範囲を出て、思いやりだったり、言語能力とか、いろいろなところから能力を持ってきて、上手く組み合わせて使わなければいけない。 時々、教えていてとてつもない快感が生まれるときがある。 教えるとき、脳はフルスピードで回転しているため、時々自分で問題を解くよりも問題についてよく理解することができる。 この前の塾でも…