映画 悪は存在しない@シネマクレール 「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督作品 観終わった余韻は悪くはない。結末の意味はわからんかったけど。 静かな山村にリゾート開発の話がやってくる。 8歳の娘を持つ父親が主人公的役割を果たしている。 彼は薪を割り、湧き水を汲んで生活している。 そして時々娘のお迎えを忘れる 彼は喫煙者である。 池には鹿が水を飲みに来る。 リゾート開発予定地は,鹿が通る。 住民説明会が開催される。 計画のずさんさが指摘される。 担当者は撤回か修正を社に進言する。 彼は懐柔を命令される。 彼は板挟みになっている。 彼は村での生活をふと考える。 彼は薪割りと水汲みを体験する。 彼…