近親者が、骨髄異形成症候群と診断されたました。 その2年前に白血球が2/3になり、その前年に白血球が1/3になったことから、町医者から血液内科への紹介状が出され、診断に至りました。 町医者の特定健診での定点観測で、様々なコンディションの変化を見てもらっていると実感しました。 血液内科では、血液検査、骨髄穿刺をしましたが、要因の特定には至りませんでした。 高齢者が発症する病気だとの説明があるばかりでした。 80代半ばの高齢ということもあり、経過観察と必要になれば輸血をするという事になりました。 もう一つ、余命宣告がありました。 それは、「一年半年」でした。 本人は、動揺は隠せず、でも、淡々と受け…