弁理士にとって語学力、特に英語の習得は必要不可欠といわれています。 事実、多くの弁理士が英語の勉強をしているし、実務で最も使用されています。 私もご多分に漏れず、塾に通いながら、英語の学習を続けていたのですが、最近は語学力習得の目的が変わっている気がします。 最初、特許翻訳や外国特許庁のオフィスアクションに対応するための語学力、すなわち読み書きのための語学力育成でした。 それが英語から中国語、韓国語などの英語以外の言語に広がります。 私も中国語と韓国語の各々のスクールに通い、基礎を習得しました。 現在、私の語学力習得の目的は特許翻訳や外国特許庁のオフィスアクションに対応するための語学力ではなく…