誠実に

日々の生活の中で、どうしても周りと衝突してしまうことってありますよね...（全くない人もいるかのかな...） 衝突してしまいそうなとき、衝突してしまったとき、皆さんは、どう対処されていますか？ 意地を張り続けてしまいますか？それとも素直に相手の忠告（教え）を受け止めることができますか... もちろんケースバイケースだと思いますが、できれば無用な衝突は避けたい...そう考えています。 そのためにはどうすればいいのでしょうか？どんなことに気をつければいいのかな... まずは、冷静に耳を傾けることですかね... 忠告を受けると、どうしても多かれ少なかれ、感情的になりがち...落ち着いて話を聞いて、相…

news.yahoo.co.jp すごい記事だ。 うん。 すごい記事。 すごい記事だが... あながち間違っていないところが悲しいな。 僕も学生の頃から個別塾や集団塾を多く見てきたから。 大手から個人までいろいろな塾をね。 そして、今は人事採用を担当しているからさ。 他塾から転職したいという人たちの話を聞く機会も多いし。 その中で驚くような塾があることも少なくない。（ここには書けないけど...） 『それ保護者には説明するの！？』 『保護者は納得するの！？』 の問いに、 「いえ。保護者には言いません。」 「たぶん知らないと思います。」 とか、もはや普通。 僕が親なら絶対預けないなっていう。 本当…

特別お題 『わたしがブログを書く理由』 ■ 足跡を残すため ２年前、妻が他界しました。高校時代に出逢っ て以来４０年余り、いつも隣には妻がいたので 私のことを私以上に理解してくれていました。 ある意味、『私の人生の記録』を知り尽くした 『親友』でもありました。 それからというもの、呆然として、いたずらに 時を費やしてしまい、『１週間前は、何をして いたっけ？』『一昨日は？』『昨日は？』…と 今まで何をしていたのかさえ、判らなくなって しまっていました。 でも、『悲しんでばかりいてはいけない』 『自分の記憶に残るような何かをしたい』 『これまで歩んできた足跡を残しておきたい』 と思い立って、妻が…

私は、看護師という仕事柄、人の死に直面する場面があります。 何度経験しても、慣れることがない。 同じ死はないから・・・ 患者さんとのそれまでの関わりを振り返り、これで良かったのかと、考え過ぎる。 急激な状態の悪化などで予期していなかった時、心の波を収めるのに精一杯になる。 ご家族が、亡くなった患者さんに駆け寄る時の表情を見る時、涙が込み上げてきます。 そんな時も、「看護師だから、プロだから。」そう自分に言い聞かせる。 看護師として、患者さんが亡くなった時に、できること。 それは、エンゼルケア。 最期に身体を綺麗にさせてもらうこと。 涙を堪え、自分の気持ちも整えてから、ケアさせて頂く。 私達が患…