タイとカンボジアの国境地帯では、2025年12月7日以降、武力衝突が再び激化しており、観光業や地域経済への影響が広がっています。東部トラート県では、年末に多くの外国人観光客がチャーン島、マーク島、クッド島を訪れますが、情勢悪化を受け、安全性を不安視する声が出始めています。タイ大手メディア Khasodが12月10日に伝えています。 報道によると、国境付近の一部検問所は衝突の影響で閉鎖されています。また、前線地域では住民の避難が進み、物流や貿易にも支障が出ています。カンボジア向け輸出はタイ全体の2〜3%を占め、その約70%が陸路輸送ですが、現在は通行ができない地点が生じています。 米国が国境から…