読んでよかった・書いてよかった2024

はてなの今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」に乗っかって書いてみます。 わたしがこのブログで１年通してやってきたトピックとして「１年を５分割して過ごし、書く」というのがありました。内面的な話が多く、他人が読むと分かりにくくて大変だったと思います（いつもながらにすみません）。自分で読んでも訳分からない部分があるけど、１年やってきたので愛着はあります。 今日はあらためて１年を５分割するとはなんだったのか？「ごぶんのいち」から「ごぶんのご」を書いた感想を話していきます。 「１年を５分割する」とは １年の歩み 「ごぶんのいち」…未来に思いを馳せていた 「ごぶんのに」…いろんなことやりす…

今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」--- 今年、ずっとためらってきたものの重い腰を上げて触れたコンテンツ群にFateがある（型月全般には触れられておらず、今はFateに留まる。） Fateシリーズに関しては、FGO以前とFGOで個人的には意義や価値が異なると思っているのだが、いずれの作品についても、総じて触れてよかったと思った。 たかだかゲームと思うことなかれ、である。 あらゆる創作物は、文字であれ、音であれ、絵であれ、今我々が良いと思っているものは、当代においても常に当たり前のものではなく、当時は「そんなくだらない表現」とされた形式が、今となっては本流とされている物が多くあ…

今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 今年1月にブログを書き始めた。 最初はとりあえず書くことを目標に毎日書き続けた。 tamozo24.hatenablog.com 実家の片づけに疲れ果て、お休みします記事を何度か上げた日もあったが、 何とか毎日連続投稿を続けられている。 ひたすらブログを書き続けてきた私がこの1年で感じたことを挙げてみた。 気が紛れる これは特に抗がん剤の副作用に対して。 1回目は2種類を3週間おきに点滴していたけれど、 4日目の夜にはビールが飲めるという復活ぶりだった。 （もう大丈夫と思いたくて無理くり飲んでいた節あり） 2回目は現在と同じ抗がん剤を4週間…

今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 はてなの世界に初上陸 今年限定で、読んだもの書いたものといえば、『はてなブログ』。 今年の始め、自分がまさかブログを始めるなんて思いもしなかった。 ブログは読む専門だったけれど、これまで読んでいたのは、 『アメブロ』『ライブドアブログ』『gooブログ』。 はてなブログは、読んだことがなかった(ごめんなさい)。 10月に、ブログを始めようと思い立ち、はてなブログを選んだ。 今まで読んだブログたちとはまた違った、『はてなオリジナル』の世界と匂い。 そして、この世界に自分の文章を残していくという生活が、秋に始まった。 忘れないうちに、読んだ気持ち…

当記事にはプロモーションが含まれております。 ※筆者撮影:Christmas tree🎄✨ Hello,みなさまこんばんは❣️ ウマシライフスタイルです🐰✨ 今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 コチラ👇かみものをたのしむ❣️ 宝島社から5月21日発売されたペーパークラフトキット❣️ 封筒、ポチ袋、スクエア正方形封筒の型版プレートとハートや星などの型プレート、デザイン用紙ペーパーなどが付いてます。 型版プレートをペンで線にそってなぞって書いて それをハサミで切り取れば可愛い封筒やポチ袋などが出来ます🧧✨ 100均などで可愛い包装紙とかペーパー売ってるから お気に入りの柄やイラス…

今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 こんにちは、ぽんです いつも訪問ありがとうございます（ブックマーク・スターもありがとうございます） ブログ更新の励みになっています 2024年が終わりに近づくこのタイミングで、改めて今年1年を振り返ると「継続することの大切さ」と「学びの楽しさ」に気づけた年だったと感じます。特に印象的だったのが、なんと1211日連続で投稿できたということ。コツコツ続けることで自分自身の成長を感じ、積み重ねることの意味を実感することができました。そんな2024年の「読んでよかった本」と共に、この1年を振り返ってみたいと思います。 1211日連続で投稿するまで …

今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 そこそこ読んだけど、あまり印象に残ったものは多くなかった一年でした。 テスカトリポカ (角川文庫)作者:佐藤 究KADOKAWAAmazon 本の雑誌2024年11月号の犯罪小説特集にも「犯罪叙事詩」カテゴリーでノミネートされていた直木賞受賞作。 メキシコのギャングの残虐描写とアステカ神話の異様性が渾然一体となった作品。 テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 (文春新書)作者:橘 玲文藝春秋Amazon 世界を牛耳る超富裕層が夢想する社会思想について紹介するノンフィクション。 ディストピア小説を地で行く印象。この本が出た後、イーロン…