前夜は21時前に苫小牧港に上陸し、そのまま郊外の「道の駅ウトナイ湖」で車中泊となりました。前日から降り続いていた雨は午前中にはあがり、徐々に行楽日和となってきました。今回の旅は、苫小牧港を起点に反時計回りで道東・道北・道央と15日間かけて廻る予定で、最初の訪問地は苫小牧の東50km程のところにある沙流郡平取町(さるぐんびらとりちょう)二風谷(にぶたに)の二風谷コタンです。沙流(さる)の語源は、アイヌ語でsar(サル)=葦・ヨシ、平取(びらとり)は、piraーutur(ピラ・ウトゥル)=「崖の間」、そして二風谷は諸説あるものの、nip(ニㇷ゚)=柄・ta(タ)=作る・i(イ)=ところ、すなわち木…