自分の周囲に透明な膜がはったように感じられたり、物が非常に遠くに感じたりなどする症状。(離人症) 感じ方には個人差が大きく、本人もうまく言い表せないことが多い。 意識ははっきりしているのに、自分から隔てられているような感じ。不安を伴うこともある。
生活に特に支障がなければ、病気として治療の必要はないとされる。治療法としては、離人症は鬱病やパニック障害などの障害と併せて起こることが多いので、たいていは薬物療法で治る。治らない人はカウンセリングという手もある。
昔々。 こんなわたしでも、悩んだモノです。 思考と感情が一致しない。 思ってることと考えていることは、感じることとどうしてもずれてしまうし。 バラバラになっている感覚が拭えない。 どうしたら一致できるのだろう──なんて。 今なら、この答えを出せます。 自分のことだからこそ、なのですけども。 そんなの、一致する必要がないのです。 元々、一致しないモノなのですから。 痛みを感じてからそれが何故かを考え。 思い当たってから某を思うように。 脳内の残響が、痛みを与えるように。 氷に触れたにも拘らず熱かったかのように錯覚し、見てから冷たいと思うように。 元々、ズレているモノなのです。 なので──それが当…
昔は夏が好きだったんです。 いちばん、ですね。 夏休みは長いし。 暑いほうが眠り易いと言う、奇特な子どもだったので。 あと、今ほど。 日差しを浴びても、問題なかったですから。 今は、違いますけどね。 燃えて灰になります、へけっ← ……と、言うことで。 と言うことでも、ありませんが。 今なら、冬がいちばんです。 昔はいちばん、嫌いだった筈なんですけどね。 不思議なモノです。 冬休みは短いし、寒いのが苦手な子どもでしたから。 今は、そう言うのがないんですよね。 そもそも、暑いとか寒いとか。 よく、分からなくなってしまいまして。 神経系が参った、と言うことではないと思うんですけども。 昔ほど、キツい…
暑かろうが寒かろうが。 温かい食べ物と温かいお風呂が外せなくなりました。 これが、加齢と言うモノなのでしょうか。 昔は冷たい食べ物で満足したり、シャワー浴びたらそれでよしと思っていたモノなのですが← 冷たい食べ物については、好んで食べなくなりましたし。 シャワーのみの日も、身体に障るので滅多になくなりました。 飲み物だってそうですね。 冷たい飲み物ではなく、温かい飲み物が欲しくなります。 ミネラルウォーターだけは、冷たくないと嫌なのですが。 それでも、温かい飲み物を後に飲みたくなるんですよね。 専ら、今時期のような暑さであれば。 冷たいミネラルウォーターに、温かいコーヒーが大体セットだったり。…