雲仙岳

この時期は、撮影地の上五島から日の出の方角がちょうど長崎県の雲仙岳から昇ってきます。このブログでたびたび登場の”雲仙岳”ですが、長崎県で一番高い山だし、上五島から100キロほど離れている山が見えるというのは個人的に嬉しいものです。 今年は、過去10年で最大規模の黄砂の発生等もあり天気は良くても水平線付近はかすんで昇ってくる朝日は望めず、残念でした。 日の出前の月 日の出前の飛行機雲 五島上空は飛行機の通り道になってるようで、一時期は少なかったのですが、また飛行機の往来が多くなってきましたね。 日の出直前の焼ける飛行機雲 日の出時間より15分遅れくらいで、朝日が顔を出してきます。 印象派の絵画の…

4月30日 3日目 朝6時に目が覚める。ガイアもSADAIも爆睡してたので一人抜け出して朝のお散歩に。 1時間ぐらい外をぶらぶら。7時からホテルの朝食なので戻って一人で朝ご飯。 8時前ぐらいに部屋に戻るもどっちも起きてない。マジかよ。 ノックしてたらSADAIが起きたので部屋に入れました。 3日目は熊本駅でSAMと合流なのでさっさと移動。 本当は熊本空港で合流のはずだったのにおかしいなぁ～？？？ 飛行機の行き先はちゃんと確認して予約取ろうね。 そんなこんなで、熊本駅に到着。懸念されていたチンチン電車と車でカチ会いはなかった。 SAMの到着まで時間があるので熊本駅構内をブラブラ。 お土産屋さんを…

1回目はの企画は一昨年のGW。コロナでホテルから営業中止を受けて中止になった。 今回はリベンジマッチです。 全行程6泊7日 1日目 佐賀県 武雄温泉 2日目 熊本県 市内ビジネスホテル 3日目 鹿児島県 指宿温泉 4日目 宮崎県 市内ビジネスホテル 5日目 大分県 別府温泉 6日目 福岡県 博多市内ホテル 総移動距離約1000キロ 移動経路はだいたいこんな感じ gyazo.com 4月28日 1日目 初日に有休をとって一足先にGWに入る強いムーブ。 1日早く入ることで、6日に労働があるクソ雑魚(私)にも5日に休む余裕ができる。 旅の始まりは、ガイアとSADAIと私の3人。 12時頃に各々博多駅…

定番の今日は慣らしの総仕上げ。 有明海一周です。 道の駅太良で初休憩。 そのまま海岸線を臨みます。 定番の堤防道路。 次の目的地、雲仙岳が見えます。 久々きました。仁田峠。今日は快晴で 街と海がよく見えます。 そのまま南下し口之津港に。 フェリーで30分の小休憩。 天草に突入し、五橋を渡ります。 草が生い茂って上手く橋が取れませんでした。 このままモトボーイに行きオイル交換完了。 明日から制限なしです。 300km

高気圧に覆われ晴れの日の多い4月前半でした。\( ˆoˆ )/ 4月2日、五島から五島灘の向こうに見える、島原半島にある雲仙岳の朝焼けです 4月3日の朝焼け 4月8日の日の出前 4月8日の朝日 4月9日の朝日 4月10日の朝日 明日もいい写真に出会えますように・・・

ウンゼンルリクワガタ Platycerus delicatulus unzendakensis ウンゼンルリクワガタは長崎県雲仙岳と長崎佐賀の多良岳に分布するルリクワガタ亜種で、九州西部の特産種です。寸詰まり傾向の形態、青みの強さ等から亜種に分類されていますが、分類するほどではないとの意見もあるらしいです。打って変わって雲仙岳と多良岳でさえ分化しているとの意見もあるそうですが、ニワカ虫屋としては何もわかりません。本種は長崎に引っ越してから気にかけていた種で、コツを教えてもらって探してきました。 ウンゼンルリクワガタ 産卵マーク ウンゼンルリクワガタ 産卵マーク ルリクワガタ類は産卵の際に特徴的…

連れ合いの仕事休みを利用してドライブに出かけることにした。目的地は諫早市の白木峰高原である。五家原岳の中腹に広がる白木峰高原は、春には10万本の菜の花、秋には20万本のコスモスが咲き乱れ一年を通じて花を楽しむことができる場所である。それらの花や雄大な景色を楽しみに毎年多くの人が訪れている。私たちも毎年I〜2度は必ず訪れる場所である。自宅から1時間弱の距離でドライブに最適な場所である。先週、白木峰高原に行った方から「桜と菜の花の共演は良かった」という話を聞いたが、1週間過ぎたので桜は散ってしまっているかもしれないが、菜の花は今からである。菜の花を楽しみに行くことにした。 公園内の広い駐車場は、昔…

3月後半の朝日です。春特有の春霞で日の出時刻と同時に見れる朝日には出会えませんでした。(*´ω｀*) 3月16日撮影、長崎旅行の際に宿泊先から撮った長崎市での朝日です。左手の山の谷間に小さく見えている山は島原半島の雲仙岳です。 3月20日の朝、曇り空で朝日は見れなかったのですが、この時期には珍しく五島灘ごしに雲仙岳が見えました。 3月24日の夜明け前、な〜んか春の”物憂い感じ”の朝でした 3月24日の朝日 3月29日の朝日、太陽の周りの雲が彩雲になっていました 明日もいい写真に出会えますように・・・

#今日は何の日 4/1 17922月から噴火が続いていた雲仙岳で山体の一部が崩落。土砂が島原海に入って津波が発生し、対岸の肥後にも被害(島原大変肥後迷惑) 1853インドにアジア初の鉄道が開通。 1867パリ万国博覧会開幕。日本が初めて参加し、江戸幕府・薩摩藩・佐賀藩が出展。 1876明治政府が男子の満20歳以上を丁年(成年)と定める。 1889「市制」「町村制」施行。全国で31市が市制施行。1904「煙草専売法」公布。 1905刑の執行猶予制を制定。 1907南満洲鉄道(満鉄)が営業を開始。 1910志賀直哉・武者小路実篤らが雑誌『白樺』を創刊。 1912吉本吉兵衛と吉本せいが天満天神裏で寄…

＜ 昭和の頃に言われていた定説が変化してるのって日本史だけじゃなかったです ＞ コロナ前の新宿駅にはシーズンになると山登りの恰好をした人たちがけっこういましたね。ウィークデイにもかかわらず、大きなリュックを背負って雑踏の中で目立っていました。老若男女。 通勤時間帯は避けていただきたいもんでございますよ、っとかね思っていたんですが、コロナ禍ではほとんど見かけなくなっていました。 のですが、2022年、春。復活してきたみたいですねえ。まん延防止等重点措置解除の前倒しってやつでしょうか。 いえいえ、反対はしませんですよ、全く。ヤマオトコ、ヤマガールのみなさん、お元気そうですし、マスク顔の目尻が下がっ…

雲仙岳南麓の南島原にあるハイダムスペックの溜め池。 ただし廃ダム（廃池）となったのか、2021年Googleの航空写真ではかなり無残な姿に。現地では空撮で細かく状況を確認しようとしてみたものの、この日の雲仙岳は霧で見通しがきかず、上の一枚を得たのみ。荒地のようになっているのが分かるが堤の状態などが不明瞭。 下は南島原市の交差点で見た、ちょっと変わった道標。

雲仙北麓の沢筋をハイダムスペックのアースダムで堰いた溜め池。アプローチ路不明のため空撮したところ、けっこう荒れている状態であった。 下の写真は、夏峰溜池と岡溜池のツーショット。雲に隠れているものの奥にそびえるのが雲仙岳。 近くの道路上から諫早湾を区切る長大な堰がのぞめた。 マークした場所は、夏峰溜池。北東350mに岡溜池。

多良岳広域農道沿線の野池群のひとつ。 諫早湾をはさんで雲仙岳を遠望できる池。 堤高15mとして「ダム便覧」に掲載されているが、長崎県のオフィシャルため池データベースでは堤高11.2mとなっている。 現場に立ってみても確かに微妙な感じで、どこから計測するかで数値が変わってきそう。判断がつかなかったのでとりあえずダムカテゴリに入れておく。 アプローチ路は舗装路。広域農道からも近くクルマでも苦労はない。