バンコクでは電気バスへの移行が進んでおり、このたび515番線に電気バスが導入されました。 この環境に優しいバスは、ナコンパトムのサラヤとバンコクのビクトリーモニュメントを行き来する乗客にサービスを提供する予定です。2022年中に、首都圏で合計1,250台のEVバスが配備される予定です。タイ国営メディアNNTが2022年11月28日に伝えています。 タイ運輸省サックサヤーム・シットチョーブ大臣は、サラヤとビクトリーモニュメントを結ぶ515番線の運行開始を主宰しました。この車両は、すでにバンコクの他の路線で電気バスの運行を行っている「タイ・スマイル・バス(Thai Smile Bus:TSB)」に…