京都市左京区鞍馬本町で毎年10月22日に行われる祭りのこと。 京都三大奇祭のひとつ。
長さ3.5メートル、重さ70kgの松明(たいまつ)を成人男性1〜3人で持ち、「サイレヤ、サイリョウ」のかけ声と共に鞍馬を練り歩く。 最も盛り上がるのは、鞍馬寺山門に松明が集結した時。30本ほどの松明が立てられ、燃える様は圧巻。
起源は西暦940年とされており、同10月22日に行われる京都三大祭のひとつ「時代祭」の歴史を遙かに凌ぐ。
最近、急な夜の冷え込みが辛いですね。暖房器具を使用しないとキツイ状態だった。急な寒暖差は、「夏バテ」に追い打ちをかける「秋バテ」*1に発展するので要注意らしい。先月は『玉置浩二』さんのLIVE(大阪フェスティバルホール)に行くはずだったのだが、不覚にも風邪をひいてしまい、チケットを次男に譲ることに。次男にとっては”初LIVE”だったようだが、とても楽しかったよう。当日は「台風」が近畿を直撃するのではないかとの懸念があったが、LIVEは無事に行われた。もはや玉置さんは「仙人」みたいな風貌になっているので(笑)、何かの”御加護”があったのではないかと思う。今週末は、玉置さんの”リベンジ”ではないの…
鞍馬の火祭・20071022 日本三大火祭であり、京都三大奇祭でもある「 鞍馬の火祭」をご存じですか? 「 鞍馬の火祭」は毎年、時代祭と同じ日の10月22日に鞍馬で行われる由岐神社の例祭です。「鞍馬の火祭」も祇園祭や時代祭と同じく……コロナ禍で2000年と2001年は中止になりましたが、2022年から再開されました。 今回の投稿では「鞍馬の火祭」をご紹介いたします。 鞍馬の火祭 鞍馬の火祭・由来 鞍馬の火祭・『古都』 鞍馬の火祭・20071022 鞍馬の火祭・動画 鞍馬の火祭・叡電&火祭ダイヤ 火祭ダイヤ 叡電・ホームページ 鞍馬の火祭・臨時交通規制 由岐神社・ホームページ 鞍馬の火祭・アクセ…
10月に入り、今月は『時代祭』*1、『鞍馬の火祭』*2などがあり、多くの観光客が見込まれる。今日の朝刊に「ホテル巡回バス 手荷物預けて 京都市内”手ぶら”で観光」の記事*3があった。記事によれば、大きな手荷物を持つ国内外の観光客向けにホテルなどを巡回するバスが、10月1日から運行を始めた。宿泊施設に荷物を預けて”手ぶら”で観光するように呼びかけ、市バスや鉄道の混雑緩和につなげる狙い。この取り組みは『京都市観光協会』*4と『京都市』*5が共同で「12月27日」まで実施する。『京都駅烏丸口』を発着し、市内中心部のホテルや主要バス停など5ヵ所を巡回するコースで「8便/日」を運行(有料)する。また、「…
物見遊山① 京都の時代祭へ 京都市役所前駅のあたりより 平安神宮のあたりより 平安神宮前より うーん、あまりすごさが判りませんでした; 個人的な傾向として、あんまし祭に興味がないのかも・・・w 物見遊山② 鞍馬の火祭へ 貴船口のあたりで交通規制、自転車を置いて徒歩で移動 松明が想像していたのより大きくて、しっかりとした作り (ドラクエの松明を想像してたとか言えない) ところどころで、とんど状態 松明着火 道沿いに松明が並ぶ たぶん由岐神社の前より 鞍馬駅のあたりより すんごい人の量! 一方通行でぐるっと歩かされます・・・ 立てかけられた松明 立てかけると大きさがすごく目立ちますね 帰ろうと貴船…
小学館(2016) 【あらすじ&ひとりごと】 森見登美彦さんの『夜行』を読みました。 森見さんの作品は『聖なる怠け者の冒険』を読んで以来の二冊目です。 きっとまたあの独特の森見節なる言い回しで、読者の口元を綻ばせるような作品なのだろうと思っていましたが、今作品はがらりと変わり、恒川光太郎さんのホラー系ファンタジーを思い出しました。 京都で学生時代を過ごした仲間が再会し、「鞍馬の火祭」を見物に出掛けることになる。 それは、10年前にも訪れた際、仲間の一人が突然姿を消したことで、もう一度会えるかもしれないという思いを皆抱き、10年ぶりに鞍馬に集まることになった。 夜が更けるなか、それぞれが旅先で出…