こんにちは。 昨日の日記。 歌舞伎座で歌舞伎を見てきた末っ子が、お土産に「たまねぎせん」を買ってきてくれた。売り子のおばさんのセールストークがとても素敵だったから買ったとのこと。 本当にたまねぎのお煎餅だった。 味は、甘辛く揚げた玉ねぎっぽい。好みの味。 末っ子が見た演目は、「平家女護島 俊寛」。 とてもよかったそうだ。 上演中、何度も大声で叫ぶ男性のお客さんがいて、一緒に行った学生たちが「変な人がいる!」と怯えていたとか。 俊寛をやっているのが尾上菊之助だから、「音羽屋!」と声をかけていたのだろう。 そういう風習があると知らなければ、ちょっも怖いかも。 末っ子たちは、大学の芸術鑑賞企画で行っ…