The Wind and the Lion
1904年、モロッコのタンジール。人馬の賊たちが高台にあるアメリカ人の住む豪邸に押し入り、家人を次々虐殺。しかし女主人とその2人の子供だけは殺さず、連れ去った。首謀者はリフ族の誇り高き族長ライズリ。西欧列強各国が自治国であるモロッコに介入するのに怒り、太守に外国勢排斥の号令を出させようとしたのだ。一方、アメリカ合衆国第28代大統領セオドア・ルーズヴェルトは、ライズリを好敵手と見なし、駆け引きを目論む。
漢気監督ジョン・ミリアスが敬愛する黒澤明の影響をもろに出した、大作アクション映画。ダイナミックなアクション場面は『隠し砦の三悪人』を彷彿とさせる。あくまでも猛々しく、しかし茶目っ気も見せる族長役ショーン・コネリー、凛々しく知性的な未亡人役キャンディス・バーゲン、貫禄と男らしさが同居するルーズヴェルト役ブライアン・キースら、役者陣も好演。ジェリー・ゴールドスミスの音楽は勇壮そのもので、荒々しくも叙情感溢れる傑作スコア。
一つ前のブログ、アスカさんがあつくるしい様子だったのは1986年の横浜スタジアムでのTURNING POINTという歌だったのだが、 なんと、そのときアスカさんは酸欠 or 過呼吸の大ピンチだったそうで😨 HISTORY l & ll 10 years afterという別のDVDに収録されてたインタビューで本人が語っていた。 「歌ってたら頭がぼーっとして、くちびるの筋肉が固くなってうまく歌えなくなくなって 足の指先が内側に丸まってくるようでバランスが保てなくて・・・」だそうで。 でもステージでひざまずいたりするとお客が動揺すると思い、頑張ってなんとかその曲(本編ラスト)を歌いきったらしい。 ア…
風のライオン 【歌い方LABO】風のライオンLIVE.ver - YouTube 「こんなに汗かいてるから1曲目じゃないと思うけど・・・」とのことだが、 DVDをいろいろ見たけど、アスカさんてわりと最初から顔が汗だくですよね♪ 歌の分析は、凄い!えぐい!と盛り上がってるが、私にはそのテクニックの凄さはよくわからないけど。。 とりあえず会議で5分もしゃべり続けると声が疲れてコントロールできなくなるのが最近の悩みなので。 ボイストレーニングしたらいいのかな。歌手の人たちって、ほんとにすごいですよねー。 しかし、アスカさんは天性のセンスで歌ってるのかと思ってたけど、色々テクニック習得して駆使してるの…