高知県立美術館

高知県立美術館と徳島県立近代美術館 この２作家の作品を（本物として）購入したことには敬意を表したい。 ベルトラッキによるマックス・エルンストの贋作にヴェルナー・スパイズ（Werner Spies）でさえ鑑定書出しちゃうくらいだから難しいよ なんでこれ（https://salon-de-j.hatenablog.com/entry/20091224/p1）売っちゃったかなぁ〜。エスタンプだけどいい作品だったのに、、、

天国からの光が降り注ぐ街、高知。10分×6セクション（箱）という厳密な構造のもと、JR旭駅前をはじめとした高知の風景や人々の営みの断片が、神秘的かつノイジーに交錯する。高知県美術館製作による大木裕之の代表作の1本。第46回ベルリン国際映画祭フォーラム部門ネットパック賞受賞製作・所蔵：高知県立美術館 （イメージフォーラムホームページより引用） 監督：大木裕之 渋谷のイメージフォーラムでは、大木裕之の特集上映をしておりました。 1980年代から映画制作を開始、初期には無編集の日記映画スタイルが観客に衝撃を与え、ベルリン国際映画祭で絶賛されるなど、「映画作家」として表現活動を開始した大木裕之はその後…

今日は登山の予定でしたが雨で延期となりました。 県立美術館の大錯覚展に行ってみましょう。 coopで前売り券を買って行きました フラフラするゲートから入場します。 うわあ、目が回るヽ(｡_ﾟ)ノ カメレオンの左右の色が違って見えませんか？。 全然違うやろ(。ﾟωﾟ) 台も葉っぱも虫も同じ形？。 どう見ても違うやろ(´◦ω◦｀) 右も左も同じ色？。 そんな訳ないやん( *¯ O¯*) 鏡に映すと形が違う。 何でや(*`⊙0⊙´*) 手前の窓の方が顔が小っちゃく見えるんだって。 確かにー(๑°⌓°๑) 時間もあるので「イッタラ展」も見に行きましょう。 良く分からずに入りましたが、フィンランドのガラ…

今日は10eyes Photoと野町さんの写真展へ。 まずは10eyes Photo 10名のプロカメラマンの作品が並びます それぞれの方向性が強いので、メリハリのある写真展です。 好みがバッチリ分かれそうですね。 流石！って作品が多いのですが、表現力が強すぎて付いていけない作品も何点かありました。 芸術ってそんなものなのかもしれませんね。 野町さんの写真展を見るのは初めてです 撮影禁止なのでパンフレットを いやいや凄いですね。 圧巻です。 涙が出そうな作品もあり、写真の力って凄いなと思いました。 ひびのこづえのワードローブ展 会場をワードローブに仕立てた現代アートって感じでしょうか？ 今日は…

kochipark.jp 炎天の高知城であります 城とは天守閣のことではなく堀や曲輪・土塁を含めた全体のことである、 という認識が昨今はずいぶん普及してきましたが 石垣と乾櫓くらいしか残っていない高崎に住まう者としては やはり天守閣のある街っていいものです。 高知県立美術館 moak.jp 柄にもなくクリームソオダなど 建物もよいが庭もよい。 野町和嘉という地元出身の写真家の展覧会が開かれていました。 誰もが地理の資料集等で一度は目にしたことがあるであろう、世界中を撮った写真。 高知はこういった美術館に乏しいのが正直惜しいところです。 今回東京から高知まで高速バスで行きましたが 高知くらいの距…

大阪にいても暑いので逃げ出した。って訳でもないが、野町和嘉さんの写真展『地平線の彼方から』を見たくて7/28(金)～29(土)で高知へ行ってきました。 既にインスタ等にはアップしていましたが、ちゃんと記録に残しておく。 写真展会場の高知県立美術館へ行くだけなら日帰りでも可能だが、それはもったいないので一泊二日の旅にした。 こう暑くてはGS君で行く気にならないので高知まで電車で行くことにした。（正しく言えば、岡山からの特急南風は電車ではなく気動車か） 高知からはレンタカーで四万十の宿を目指す。 かれこれ30年くらい前に「トンボ自然公園」へ行ったことがあるので寄ってみようか？と思ったが日差しが厳し…

以下、高知県立美術館によるイベントフライヤーより。 ワイマール時代の退廃的な雰囲気を持つ東ベルリン・キャバレー界の女王バーニー・ディーターが、4人組バンドを率いて本邦初上陸。 空中ブランコに揺れる軟体芸、ヘアーハンギング、刀剣呑み、フラフープ、ハンドバランス、ポールダンスなど驚きの演目が、バーニーのちょっぴり不謹慎で挑発と笑いに満ちたボーカルとパワフルなパンクジャズサウンドに乗せて次々と繰り広げられる。 アヴァンギャルドな異空間が誘うのは21世紀の見世物小屋といってもいい世界最高クラスのキャバレーショー。 高知だけで行われる魅惑的でちょっと危ない夜の世界を覗いてみませんか？ www.youtu…