褒めてるのか貶しているのかわからない表現が世の中にあって、実際に京都で使われてるのか知らないものの唸らされたのが「お化粧巧いですね」という言葉です。男なので非常に書きにくいのですが静岡の民謡にノーエ節(もしくは農兵節)というのがありその中に「三島女郎はお化粧が長い」という歌詞があって、長くなった化粧の挙句、客を怒らせています。三島の事例が示すように世の中には化粧が巧くない人もいるはずでそこらへん考えると京都のほうは個人的にはテクニックを褒めてると思ってるのですが、誉め言葉になるのかどうかはほんとのところはわかりません…ってそんな話をしたかったわけではなくて。 血液型のせいにするのはよくないと思…