龍神村

みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 当ブログでたびたびご紹介しておりますチェンソーアート元世界チャンピオンの 城所ケイジさん。 今回は、かなり昔（ひょっとして２０年近いか？）のものになるのですが、 その当時の和歌山県の知事さんとの対談が、和歌山県のHPに載っておりまして、 その内容があまりに素晴らしかったので、これから何回かに分けてご紹介したい と思います。 かなり長いので、所々をピックアップして書き出してみたいと思います。 ～中略～ 城所さん：世界一になるのは当時の夢だったんですね。アメリカの修行をどんどん 進めていくうちに、ご縁があって和歌山に来ることになったんです。 仁坂知事：世界一に…

2020年６月10日 goo.gl 1.煙樹ヶ浜からスタート 天気は雨が降ったり止んだり 昨夜この海岸の駐車場に軽自動車で若い女性が二人やってきて、真っ暗闇の中波打ち際の方まで歩いていったのですが、２時間くらい戻ってこなくて心中ではないかとドキドキしていたんですが無事戻ってきて去ってゆきました。 何だったんだあれは・・・。 車中泊にも慣れてきた頃で、この車（Nボックス）はシートが平坦にならないんですがあまり気にせず寝られるようになりました 朝食はパエリアのもとを入れて作ってみましたが美味しかったです。 車中泊での自炊は楽しいんですが、後片付けが面倒であるのが欠点です。 大体日が出ている時間帯に…

日高川を龍神方面へ走行する合間にある 道の駅 水の郷 日高川龍游 木工館、喫茶、物産販売所、休憩所、トイレ完備。 物産販売所に食堂があるのでランチを食べました。 食堂の中は、こんな感じ。 外の風景を眺められるカウンター席、 4人掛け、グループでも個人でも座れるテーブル。 春や秋などの行楽の季節には、行楽客やツーリング。 普段だと、仕事している方の食堂の雰囲気。 日替わり定食(数量限定)。 龍神みそ。 美味しかったので、また買って帰りました。 龍神みその中はこんな感じ。甘みがあって好みの味です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 和歌山県田辺市龍神村福井511 [物産館] 9:00～17:00[食堂]…

【前回まで】自転車🚴で十津川村の吊り橋めぐり その３「吊り橋と温泉♨️」 - kotarosandayoneの日記 (hatenablog.com) 2024年7月15日（月）☔➞☁ 「谷瀬の吊り橋」から「柳本橋」まで、途中雨に降られながら５時間かけて吊り橋を巡って来ました。車の前に着いた時は出発がまるで昨日の事の様に（本来の意味合いとは違う）思えました。長かった。皆さんもご苦労様です。 本当なら足湯でクールダウン？したいがもう夕方近くになって ようやく上下の合羽を脱いで、着替えたい所だがまた汗でびっしょりになるので、そのまま車で今日の宿・上湯温泉に向かいます。ところがですね。 柳本橋（赤線）…

序文・平家の貴公子 堀口尚次 平維盛(これもり)は、平安時代末期の平家一門の武将。平清盛の嫡子・平重盛の嫡男。美貌の貴公子として宮廷にある時には「光源氏の再来」と称された。治承・寿永の乱において大将軍として出陣するが、「富士川の戦い」で敗北し、「俱利伽羅峠の戦い」では壊滅的な敗北を喫する。父の早世もあって一門の中では孤立気味であり、平氏一門が都を落ちたのちに戦線を離脱、那智の沖で入水したとされている。 寿永3年2月、維盛は「一之谷の戦い」前後、密かに陣中から逃亡する。これ以降は文献により諸説があり、正式な死亡日とその死因は不明である。『玉葉』の2月19日条によると、「伝聞、平氏帰住讃岐八島〈中…

テレビでは滋賀県米原の民家を濁流が襲ったニュースが流れた。和歌山でも、って言うかすでに奈良県だが、日本の３大酷道と言われる４２５号線の小山手地区で山崩れがあり、一時通行禁止になって、この地区の２０人が孤立した。 テレビでも放映されたが、幸い小さな崩れで、現在は復旧しているようだ。さて、この酷道は三重県尾鷲市から和歌山県御坊市まで続いている。 和歌山県側は、龍神村小又川から入っていくのだが、入り口のトンネルは比較的最近できたもので、らんららーん♫とトンネルに入っていくが、出てから２キロも行くと、あららららーと道が極端に狭く、古びてしまう。 ２０年前に、和歌山に帰ってきて、BMWのRTという大きな…

父の日。母は教会の霊祭でお出かけなので、アフリカツインのお出ましだ。ちょっと遠出をしたかったので、ガソリンは半分あったが御坊のコスモで継ぎ足して龍神に向かった。 ちなみにタンク容量は24リットル、平均燃費は２３キロほどなので５００キロは走れる。１０時に出発して龍神の「きらり龍神」に着いたら１２時前だった。 ここは大きくてきれいなのにいつも客が少ない。手前の「道の駅龍神」には車もバイクもたくさん止めてあった。 さらに食事メニューの値段が安いのでお気に入りだ。みんな高いイメージを抱いて避けてるのかな？ 調べてみると、ここは一般社団法人「龍神村開発公社」が設立当初から管理運営していて実績を買われて継…

GWツーリング3日目の続きです。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com さて白浜から大阪へは、高速道路を使えば２〜3時間で行けるのでしょうが、マイPCXは125ccにつき高速には乗れません。 紙の地図とGoogleナビで検討した結果、大きな市を通る幹線道路はなるべく避けて、自然が楽しめて、道の駅がいくつもあるルートで向かうことにしました。 というわけで、白浜から内陸山間部へ入っていきます。 道の駅 ふるさとセンター大塔 熊野古道中辺路入口に近い、こじんまりとした道の駅です。 道の駅からほんの数キロ先にある 熊野古道館 熊野古道中辺路の入口となる滝尻王子に面している、中…

奥の方に何かありそうなので行ってみました。進んでみるとなんだここは？なんだか沼のように足が取られるような感覚があって歩きにくい。昔は沼か湿地帯だったのかな。それともなにかの「氣」が足に絡まってきているのか。しかしそこを抜けるとすんなり進めました。何か石碑のようなものがあります。 ＜五輪卒塔婆群＞ 案内版によると、南北朝時代（1336年）に大峰修験者（山伏）がこの地で修法して建てたもので、神仏習合を示すものらしいです。 一見、寂しく殺風景に見えますが、こちらには神聖なエネルギーと四方八方に伸びるような光を感じました。 ＜光明真言板碑＞大きな石に独特の文字が刻まれ、裏には修験者や僧侶の名前が記載さ…

大阪城公園 和歌山県龍神村 今日の雨で散ってしまうと、また来年まで見れないので、記念に残しておきます。

日常の疲れを癒しに、和歌山県龍神村の龍神温泉へ行ってきました。 川沿いの宿で、川のせせらぎが心地よいです。 ここにいると、なぜ龍神温泉と呼ばれるか、何となくわかってくるようです。 一泊二日の旅でした。温泉に浸かっていると、日常の事柄から離れていくようです。 いままでもいろんなことがあったけれど、これからも頑張って乗り越えていこう。 日常に疲れたときは、思い切って旅に出るのも良いと思います。

2月 1727km 82h TSS3509 今週TSS1416 合宿が終わった。最終日前日にがっつり踏んでから20minパワーを更新したりして、大いに実りある合宿だった。振り返ってみるとTSS300以上を隔日で入れられていてすごい。ずっと調子がよかったし、太ることもなかった。ほぼ毎日温泉に行ってたのはとても大きいと思うが、他にはしっかりカーボとタンパク質を摂ってたのが効いたと思う。初めてそこそこ真面目に記録を付けたら、偶然感もあるがうまくいったぽい。とにかく、今までの食事やらは色々足りてなかったり多かったらしい。実際、今はそんな痩せてる感がない。今までは乗らない日も食パン2枚米2合その他諸々で…

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 元旦早々に起きた能登の大地震。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともにお怪我された方、被災されている方々のお見舞いを申し上げます。私はちょうどその時、和歌山県田辺市の龍神村へライトワークへ行っていたんです。一瞬揺れを感じた気がしましたが、その瞬間だけだったので、特に気にしていなかったんですが・・・。その後、TVで能登震度７の大地震があったことを知りました。私は2021年～22年の年末年始に能登のライトワークへ行って半島を一周していたので、どの場所が危険か薄々察知はできましたが、珠洲市の津波の爪痕や輪島の一面焼け野原で変わ…