キャンプ用ガスバーナーには、ドーム型のOD缶にバーナーをねじ込んで直付けするものやカセットコンロのようにCB缶をカートリッジとして装着する一体型のタイプ、それからバーナーとガス缶をホースで結ぶ分離型のタイプがあります。 分離型の場合、OD缶は縦置きなので問題ありませんが、CB缶は通常横置きするので、液化ガス噴出を防ぐため印(口金切り欠き)の方向を上に、できれば缶の首を持ち上げて保つ必要があります。 (↓ 分離型バーナーでCB缶使用の例) しかし、置き場所やホースの弾性のため不安定な丸い缶は転がり易く、液化ガスがそのままバーナーから噴出し大きな炎が出て危険な思いをした人も多いと思います。 そのた…