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ペンは剣よりも強く•6ヶ月前

トランプ大統領就任まであと10日

トランプ米新（再）大統領就任まであと10日となって、周囲が戦々恐々とするのを楽しむかのように、当人は傲慢な姿勢を露わにしています。曰く、「世界中の国家安全保障と自由のために、アメリカ合衆国がグリーンランドを所有し、管理することは絶対的に必要だ」／「カナダの多くの人々は（米国の）51番目の州になることを望んでいる」（翌日にはカナダを米国に取り込むため、「経済力」の行使も辞さないとSNSに投稿）／「（パナマ運河は）中国によって運営されている。（1999年に米国がパナマに管理権を返還したのは）大きな間違いだった」、等々。 トランプ氏がパナマ運河の管理主張、軍事・経済圧力の可能性も排除せず…メキシコ湾…

#トランプ大統領#グリーンランド#パナマ運河#寺島実郎#イーロンマスク#ザッカーバーグ#cop29

関連ブログ

Cyber NINJA、只今参上•7ヶ月前

COP29に見る、国際連携の破綻

僕も国連（United Nation）の活動には敬意を払っている。地球は一つしかなく、200以上の国や地域があろうとも、皆が協力し合える場は必要だ。僕が専門にしてきたデジタル政策についても、国連に動いてほしいと思ったことはあるし、それなりにしてくれている（*1）とは思う。 しかしこのところ、推進役たる先進国・大国が内向きになり、以前にもまして機能不全が目立つようになった。先月行われたCOP29には、日本の石破総理だけでなく、習大人、バイデン大統領、ショルツ首相、フォン･デア･ライエン委員長らが姿を見せなかった。皆、内政が混乱状態だったし、それを言い訳に目立つ場所に行きたくなかったのかもしれない…

#神の恩恵#首脳欠席#国際連携
黄大仙の blog•7ヶ月前

国連気候変動会議は暗礁に乗り上げ、資金レベルに関するコンセンサスは得られず

ロイター通信が報じたところによると、気候変動に関する国連気候変動枠組条約第29回締約国会議（COP29）は、22日の予定通りには閉幕することができませんでした。

#資金負担
雑記ブログ、ときどきAmazon•7ヶ月前

COP29で合意：発展途上国への年間3000億ドル支援の意義と課題

COP29で先進国は、2035年までに発展途上国への年間3000億ドルの気候変動対策支援を合意。国際炭素市場基準やNDC更新の議論も進展。この記事では、途上国支援の現状、課題、そして世界への影響を詳しく解説します。 COP29で合意発展途上国へドル支援 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ AmazonPR 環境問題とわたしたちのくらし: ドラえもんの社会科おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ) 作者:藤子・F・ 不二雄 小学館 Amazon COP29で新たに採択された支援目標とは？ 2024年11月24日、アゼルバイジャンのバクーで開催されたCOP29（第29回気候変動枠組み条約締約…

#支援合意#気候変動
今日の海外新聞•7ヶ月前

アゼルバイジャン　国際気候変動会議COP29で話題！シンガポールの「下水ビール」

フランス衛星ニュースeuronews11/21 アゼルバイジャンで開催中の国際気候変動会議COP29では、世界各国の団体、ハイテク企業が大きな派手な看板を使って気候変動対策をPRしています。 シンガポール展示のカウンターには、小さな青いNEWBrewというブランドの ビールが目立つように置かれています。 しかし、このビールが処理済みの廃水で作られているということに、すぐに気付く人はほとんどいません。 シンガポールは、世界で最も水不足に陥っている場所の一つで、一滴一滴の水を大切に守るという国家キャンペーンの一環として処理された廃水の名前である NEWater を使用して作られています。 東南アジ…

#ビール#下水#シンガポール#水資源#気候変動#水
「論語を現代に活かす」　時代を超えて読まれた名著•7ヶ月前

COP29で化石賞を受賞したG7 主要7か国と「トランプ2.0」の世界

アゼルバイジャンで開催されているCOP29 国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議で、G7 主要7カ国が「化石賞」を受賞したそうです。 「会議の進展を妨害」 日本などG7に「化石賞」 COP29 | 毎日新聞 「会議の進展を妨害している」、それが理由といいます。COP29では途上国の地球温暖化対策への資金支援が主要テーマになっていますが、その解決策を携えずに会議に参加していることを批判しているようです。「自分たちが引き起こした気候危機を解決するのに、他のすべての国に同等の責任を負わせようとしている」と、化石賞を授与した「気候行動ネットワーク（CAN）」は指摘したそうです。 G7 欧米民主主義…

#化石賞#中国#存在感#トランプ2.0#力による平和#年収の壁#論語
kumarihaamiのブログ•8ヶ月前

仲間がいることの心強さ

目まぐるしい世界情勢。 その変化に伴い、またもや...。 「今後４年間は下火だね」という言葉をいただく。 よし、これからスタートだっ、という取組に再び。 相容れない価値観...、これはどうしようもし難く、仕方ないと頭の中で理解しつつ、 理想(政策)と現実(現場)の溝を埋めることは永久の課題なのかも。 半年前も出鼻をくじかれ涙が出そうになった。 まったく何も変わってない、変えることができないもどかしさ。 ただ変わったこともある。 仲間ができた、いっしょに動いてくれるバートナー。 中じゃなくて外だけど...、 少なからず１人じゃない。 いつか、いまの取組が日の目を見ることを信じて。 願わくば、近い…

#cop29#気候変動#気候変動に関する国際連合枠組条約