Canon EOS RP,RF 50mm f1.8 STM,神代植物園,バラ,薔薇 こんにちは!!こーちゃんです!! 今回は散歩がてら東京都調布市にある神代植物園のバラフェスタに行ってきました。 今年の春のバラフェスタは6月2日までなので早めに行くことをお勧めします!!
2024年3月20日(水)(祝) 千葉はお城が少ないと思う。城跡はけっこうあるけど、現存している天守閣はあまりない。おいらは兵庫県で育ったので、姫路城、明石城、大阪城によく行った。最近は尼崎城も再建された。ちょっと、お城を見たくなったので、近くの天守閣のある猪鼻城に行くことにした。 【地図】 ■猪鼻公園の入口 ここからはまだ、お城は見えない。 階段の辺りで見え始めるが、木の枝で隠れてる。夏場だと全然見えんぞ。 猪鼻公園は桜の名所。桜はまだまだ、頃合いではない。 この辺りは土塁の上の部分だったのかな。 階段上がったところに「いのはな亭」という茶屋があります。次回、空いていたら入ってみようかな。「…
今回思い出を振り返るカメラは、 Canon EOS RP です。 基本情報は、Canon公式サイトをご覧ください。 https://personal.canon.jp/product/camera/eos/rp 当時、Canonの新しいRFマウントのフルサイズミラーレスカメラとして話題にもなりました。 初めて触った時は、「コンパクト!軽い!これでフルサイズか!」と驚きばかりでした。 わくわくしながら写真をたくさん撮った記憶があります。しかし、手元に残っているのはわずか2枚。他の写真はどこ行った?自分自身を恨みます・・・。 では、EOS RPで撮影した残っていた2枚の写真をご覧いただきます。 2…
2023年12月2日(土) カメラを買い足しました。初めてのミラーレス一眼(Canon EOS RP)です。試し撮りをします。まだ、カメラバッグも買ってないので、電車でお散歩です。 【地図】 ■海浜幕張 海浜幕張の日本庭園に行ってみようと思います。 ギャっ!!露出補正が強すぎた。ファインダーやモニターでも確認しても機種による機能差や個体差があるみたい。いままでのコンデジと同じようにはいかない。思った以上に晴れの日の光を取り込んでしまう。いろいろ調整しないと...微妙にピントもブレてる。ミラーレスといえどもコンデジに比べると重たい。きっちりホールドしないと。 ■日本庭園見浜園 今年の正月に自転車…
Canon EOS RPを購入しました
12月17日から26日まで神戸・メリケンパークで開催されるイベント「メヤメヤ」。公式サイトには「来場者の頭上にレーザーで海面を表現し、メリケンパークを海底に見立てるイルミネーション」と記載されています。どういった感じのイルミネーションなのか。見に行きました。 このイベントが開催されているのは18時から21時まで。私がメリケンパークに到着したのは19時頃。すでに色とりどりのイルミネーションでメリケンパークの印象が激変していました。 レーザー光線が動きながらさまざまな角度から公園の木や設備などを照らしています。公園の木が珊瑚のように変色。スモークも焚かれていて海底感が強調されていました。(追記:ラ…
街でちょっとした用事を済ませた後、夕焼けを見るため港へ。 空が赤く染まるのは夕日が落ちる寸前なので ベンチに腰をおろして暗くなるのを待つことに。 じっと待つこと20分。ようやく雲が薄いオレンジ色に変わりましたが 期待したほど赤くなりませんでした。 夕焼けは当たり外れがあるみたいです。 対岸は、川崎重工業 神戸造船所。 横一列に並ぶクレーンがミニチュア模型のようでした。 (2021年撮影 機材:CANON EOS RP) minatoblue.hatenadiary.jp minatoblue.hatenadiary.jp
白い鳥居 こんもり緑の畝傍山 白い鳥居 「日本のはじまりの地」として知られる橿原神宮。神戸からだと日帰りで行ける神社なのでいつかはお参りをと念じつつなんとなく先延ばしを続けていたんですが、先日、といっても数ヶ月も前ですが、ようやく参拝してきました。 橿原神宮の鳥居は素木造りで木の地肌が生かされています。橿原神宮の鳥居が築造されたのは昭和15年。令和2年に修築された際に、旧鳥居の状態を確認して比較的、傷みが少ない笠木・島木・額束はそのまま残したそうです。傷みがひどかった貫と横木と2本の柱はそのときに台湾・阿里山産檜を使って再建されました。 遠くから見るだけでは細部がわからないので鳥居に接近して確…
神戸港の風に吹かれつつ散策していると目に飛び込んできた銀色の要塞。2025年4月に第二突堤にて開業予定の多目的アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」の建設現場ですが、まるでSF映画に登場する巨大な秘密基地のようですね。ちょうど帰宅するところだったんですが、スケール感に圧倒されて素通りできなくなり、その場に立ち止まってパシャリ。 工事現場なので近くに寄れなかったのが残念。PCで右側を拡大してみました。約10,000人もの観客を収容できる大規模施設なわけですから工事用の足場に使われる鉄筋の数も膨大なんでしょうね。一本だとただの建材でしかない鉄筋も、これぐらいの数量を高く組み上げると途方もない迫力です…
9月中旬をすぎても、相変わらず暑い日々が続いています。それでも8月のあの焼けつくような暑さとは少し違って朝晩の涼しさに秋の訪れを感じるようになりました。 寝苦しすぎる熱帯夜をやりすごすため8月中はタオルケットを寝具として使っていたんですが9月に入ったころから肌寒さで夜中に目がさめることも。 暑くても初秋ですからさすがにタオルケットは薄すぎますね。春夏用の寝袋があったことをふと思い出したので、思い切って掛け布団にしてみることに。 封筒型の寝袋なので、ファスナーを全開するとほぼ掛け布団と同じぐらいの大きさ。使ってみたら案外ぐっすりと眠ることができました。 いつか使うかもしれないと買ったものの使う機…
石垣には石仏も使われていた ととかな隊と市場の味 石垣には石仏も使われていた 新川運河にかかる入江橋の上から南の方角を眺めると、左手側にイオンモール神戸南が見えます。約400年前、この場所に兵庫城がありました。 兵庫城は、天正8年(1580年)織田信長の重臣・池田恒興によって築かれました。江戸時代には陣屋や勤番所が、明治時代に入ると兵庫県庁が置かれるなど、兵庫津のランドマーク的存在として使われた城ですが、築城後、時が移るにつれて少しずつ規模が小さくなり、明治8年(1875年)新川運河の開削と同時に完全に姿を消し「幻の城」となりました。 イオンモールの北にある石垣。「イオンモール神戸南」建設工事…
虹の橋をわたった愛犬が迷わず帰ってこれるように、今年も昨年と同じようにキュウリの精霊馬をつくる予定でした。ですが、特売日にキュウリを買い忘れてしまい精霊馬がない状態のままお盆を迎えることに。 精霊馬以外に、なにか簡単にできる供養の方法はないものかとお盆に関するいろいろな情報をパラパラと検索していると、むかし、遠野市を中心とする岩手県の中部地方に供養絵馬という風習があったことがわかりました。 絵馬といえば、一般的には文字で願い事などを書き込んだ小型の額ですが、供養絵馬は、横サイズが70~100センチほどもある大型の板絵で、そこには故人が来世で過ごす姿などがきめ細やかな筆致で美しく描き込まれていま…
神戸市立森林植物園にある「青葉トンネル」を歩きました。 青葉トンネルは全長約90メートル。トンネル内部はカラーLED「mori no iro」でライトアップされています。春は「萌える緑」、初夏は「あじさいブルーシンフォニー」、夏は「涼とどける青のトンネル」、秋は「山燃ゆる紅葉色」など季節に応じてさまざまに変化。全7パターンのライトアップでトンネル内部を彩ります。 この日、トンネルの中を満たしていたのは涼し気な青い光のグラデーション。青が紫になり、また青へと戻る様子を観察できました。 ライトアップも美しいのですがトンネルの中を吹き抜ける風の心地良さにびっくり。森の木々が発散するフィトンチッドが空…
2024年7月28日㈰ 今シーズン初の源流釣行です。最高気温35度以上の酷暑が続く下界をはなれ 最高気温30度以下のとある源流部へと車を走らせました。 暑い時は涼しいところへ行く....最高の贅沢です。この日選んだ区間は、生い茂る植物で入渓点がわかりにくいため魚影が濃い秘密の場所です。 入渓までの藪漕ぎ、釣行中には顔の近くを付きまとうように飛び続ける小さな虫、たくさんの蜘蛛の巣、などなど 苦労の多い釣行でしたが、ルアーを追うイワナの姿が数えきれないほどたんくさん見れてトータル的には楽しい一日となりました。また、楽しい一日であったと同時に「人が入りにくい場所は魚影が濃い」という現実を再認識した一…
災害級に暑い日々が続いてバテ気味ですが、今年もポートアイランド南ひまわり広場にひまわりが咲いたという噂を聞いたので訪ねてみました。 見頃です。広場の端に小さな展望台が設置されていたので使ってみました。展望台といっても工事現場の足場っぽい金属製の簡易的なものですがその上に立つとひまわり畑全体を俯瞰できます。視点が少し上がっただけで風景の印象というのは変わるものなんだなと改めて実感しました。 葉が黄色く染まるほど花粉が落ちていました。 花粉目当てのミツバチやチョウが花畑の上を飛びまわる様子を眺めていると、茎にとまったセミが突然大きな声で鳴きはじめたのでびっくり。 セミの食物は木の樹液だけだと思って…
7月12日㈮今日は仕事に空きが出来たので久々の平日釣行です。 今回も本流域に大アマゴを狙いに行ってきました。わたしは例年、6月にいっぱいまでは本流で大アマゴを狙い7月には上流部や源流部でのイワナ狙いに切り替えるところですが、 今年はいまだに尺アマゴに出会えていないので、あきらめきれず今回も本流釣行を選択しました。前日の予報では昼くらいまで「小雨」午後から「曇り」だったはずですが、午前中は「けっこうなな本降り」でした。 水質はちょい増水ちょい濁りみたいな感じで、デカいのが出そうな雰囲気でしたが......... ちょい増水ちょい濁り 釣行記 大きいアマゴはどこへ行った? ヒットルアー紹介 今日の…
園内で約25種350品種、約5万株のアジサイが咲き誇る神戸市立森林植物園。アジサイが見頃となる6月上旬から7月中旬までは「森のあじさい散策」と題した特別期間となり講習会やコンサートなど多彩なプログラムが開催されます。 一度見てみたいと思っていた「アナベルの丘」がこの期間中に見頃になるため、7月上旬のよく晴れた暑い日、植物園の門をくぐりました。 期間限定で公開中だった「あじさい苗畑」はサラッと通り抜けて真っ直ぐ「アナベルの丘」へ。目的の丘があったのは多目的広場の入口辺り。ゆるやかな斜面が綿菓子のように丸く白いアナベルに覆い尽くされていました。太陽がほぼ真上にある時間帯なので少々影が濃い。うーん、…
橿原神宮、南神門広場の南に広がる深田池を訪ねました。深田池は、飛鳥時代に築造された古いため池で地域の歴史や文化と深く結びついています。推古天皇の御代に造られた畝傍池がこの深田池だったという説があり、当時は稲作を支える水源として使われていたそうです。 深田池の周囲には四季折々の美しい風景を眺めながらウォーキングやジョギングを楽しめる遊歩道が整備されています。 カワウ、アオサギ、コサギ、カワセミ、カイツブリなど一年を通してさまざまな種類の野鳥が飛来。気軽に野鳥を観察できるバードウォッチングスポットでもあります。 池の畔の木立で水鳥が賑やかに鳴いていました。声の主はカワウ(たぶん)。樹上で集団営巣し…
川崎市市制100周年飛躍祭:ブルーインパルスの壮観な飛行 こんにちは!!こーちゃんです!! 昨日は僕の地元、川崎市の市制100周年事業で行われた飛躍祭にて航空自衛隊松島基地所属のブルーインパルスの展示飛行が行われました。普段は、ポートレートやスナップがメインの私に撮って初めての戦闘機の撮影に挑んだので良かったら最後までご覧ください。
6月29日㈯梅雨の増水を狙ったつもりでしたが、上流部の雨量は少なかったようで期待していたような増水はありませんでした。 そのためか大きいアマゴの反応は見られませんでしたが、なんとかキレイなアマゴに出会うことはできました。 釣行記 ヒットルアー紹介 今日のタックル紹介 ランディングネット 偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今年の梅雨は、今のところ長良川流域上流部では雨量が少なめです。 この日降の前日も下流域ではまたまった雨が降っていましたが、上流で雨が少なかったので中流域の水量は平水程度でした。大場所をメインに尺上狙いの釣りを意識しましたが、大物のチェイスは確認できず、10~1…
最初にスマホ以外で写真を撮ったのは、自分の子供が公式戦にレギュラーとして出場するということで、見に行った時に普段使っていたオリンパスのStylus1sを持って行った。 コンデジの部類ではあるが、rawでも撮影できるので撮影後に編集したが、まったくと言っていいほどプレー中の写真がうまく撮れなかった。 その試合がきっかけで、せっかくだから綺麗に撮りたいと思うようになり、コロナで自粛期間があったので、その間に少し調べてカメラを購入することにした。 購入したカメラとレンズは・Sony α6600・Tamron 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) 当時で…
ポートアイランド北公園にある「みなと異人館」は1905年に英国人貿易商ヘイガーさんの邸宅として神戸北野町に建設され、80年代にポートアイランドに移築された洋館です。 ヘイガーさんにはルイーズさんという娘さんがいて、4歳から14歳までこの館に住んでいたそうです。館内の展示資料によると1984年、ルイーズさんがお孫さんと一緒にこの異人館を訪れていたので驚きました。実に69年ぶりのご帰宅だったようですね。 活発な少女だったルイーズさんは2階の室内をローラースケートで走って遊んでいました。洋館の長い廊下や螺旋状の階段は、子供にとっては良い遊び場だったと思います。お父さんとお母さんに怒られてもやめられな…