予期していなかった不治の病 FIPを発症してから 二週間であっという間に手の届かないところに旅立ったあずき 強制給餌も完全拒否で 歩くことも立つこともままならず よろよろと一歩進んでは床に打ち付けられるほどになり 医師からも薬が効く状態ではないと言われ 昨晩 もう限界だと思いました 驚いたことにあずきは自力でなんとか私のベッドの近くまでやってきました 私と一緒に眠りたかったのでしょう 一緒に寝ようね と腕の中へ 多分その時がやって来るかもしれないと予感するのは辛かったですが 容赦なくその時は午前三時にやって来ました 普段聞いたことのない大きな叫び声を数回上げて 添えていた私の手を離れてたった一…