HGスコープドッグ

筆塗り作業ももう少しで完了です。その後、デカール貼ったりウェザリングに進みます。 そこも徹底してラッカーは使いません。 デカール保護も、水性トップコートでいいのかな、等テストではOKでも、実際作ってみると状況が変わってくることもありますから、臨機応変に対応できるようにします。 さて まだ、ATブルー部位の塗装が済んでいません。ここは合わせ目が思いっきりモナカで出てしまうので、塗装済のバレルを挟み込んで接着です。 勿論マスキングして下地から塗装します。 マスキングは、塗装の保護だけじゃなくてヤスリが入ってほしくない部位にも有効なんですよ。 マイスター関田さんのyoutubeで、水性の金色が素晴ら…

只管下地塗装をスポンジでしていた、HGスコープドッグ。 今回から水性塗料を筆で入れていきます。 まずは、アクリジョンで作った下地の上に、グレーを筆で塗っていきます。綺麗に塗るのではなく、ナナメに適当に色を載せていく感じです。 一度ナナメに筆を入れ続けたら、今度は対角でナナメに筆を入れていきます。 これでちょっと強めの灰色がアクリジョンの上に載っている感じです。 そのグレーをＸ時に筆を入れた上から、ＡＴライトグリーンを筆で縦に塗っていきました。発色が良いので１回～１．５回といったところでしょうか。 正直驚きました。希釈はしてませんが、そのまま筆を入れてこんな感じになります。下地のグレーを拾うのが…

今回からは、HGスコープドッグを使ってリーマン司令官機を作成してみようと思います。 HGスコープドッグは色々オプションが後から付けられる流れだろう、とは思っていましたが案外早くリーマン機が作れるようになったなぁ。武器セット様々です。 こういうの好きですよ。そのうち自分機も作ろうぜって思う。 さてリーマン機を作るのは、実はサーボカスタムではないため、通常のスコタコ改造でいける点。そして今回は機体の改造は無い流れです。 右手の武器持ち手の人差し指位は改造するかもですが・・・ ちょっとそういう時間が取れ無そうなので、宣言としては素の状態です。あしからず。 まずは、購入後に素組していたHGスコタコに、…

HGスコープドッグを作った話。 プレバン着弾からの。 最近月一更新になりつつあるけどいかがお過ごしで。 というわけで前回のF/A-18E完成日記のラストに予告していた、HGスコープドッグを作ってみた。や、素組みだけだとマジでF/A-18Eの直後に組んでたんですよ。そこからサフ吹きして筆塗りしてなんだけど、1週間に1日(日曜)・3時間程度しか触れないのでまあ時間がかかること。 まずはランナー。 複雑なギミックは無いのでシンプルな構成。そして最近はポリキャップが無いのですな。うーん...。今回は一部部品を肉厚成型しているというのがウリらしいんだけど、サイドのアーマーとかマガジンパックがその対象。成…

今回紹介するのはHGスコープドッグです。 何とか購入できました。 ランナーの写真です。ボディパーツにスイッチがあるのは野望のルーツ、サンサ戦仕様の為と期待します。 腕パーツを真ん中に、足パーツを両方に配置しています。 当然スイッチがあるので、他機種への切り替えが出来ます。 他パーツです。 今回ランナーは全部で７枚です。 肩アーマーが別パーツなのは、当然赤いパーツが必要なためですよね。 とりあえず組みました。時間的には１時間３０分くらいでした。 本体以外にヘビィマシンガンと左手平手、別売りの飾り台用のジョイントがオプションで付きます。 今回使用しませんが、スコープ用のシールも付属します。 ジョイ…