HRV

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 ガーミンが計測してくれる数値に『トレーニング レディネス』というのがあります。直訳すると「練習への準備段階」と言ったところかな。1～100で表示され、どの程度の負荷に耐えられるかという基準になるということ。 ・1～24 悪い 回復が必要 ・25～49 低 ペースを落としたほうが良い ・50～74 中 準備ができている状態 ・75～94 高 難題、高負荷に取り組む準備ができている状態 ・95～100 最高 文句なし という5段階で評価されるけど、自分の感覚とかトレーニング計画とかもあるので、あくまでも目安的な感じです。が、なんらかのアレ…

サブ3を目指す今年（来年度）、約4年ぶりにGarmine watchを更新し、Forerunner265Sを購入して4週間ほど使ったのでレビューします。 以前まではGarminの935を使っていました。935もGPS捕捉が早くて正確で不満はなかったのですが、 ・軽さ ・HRV（心拍変動）が測定可能 という2点に惹かれて更新に踏み切りました。 結果、上記2点が使用満足度を上げてくれたことに加えて、睡眠解析の精度が高く、質の良い睡眠をとるのが楽しくなった。ランニング用途に留まらず体調管理が楽しくなり人生のQOLを上がった、という結論です。 ランニングでの使用感は従来通りGPS捕捉性能が高く、最高で…

『心血管バイオマーカーに対する歌唱の急性効果』 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 心臓血管の健康に関わるバイオマーカーへの歌唱の影響を、歌唱者60人の14分間の歌唱前後の測定により調査。結果、歌唱後はfRHIが有意に増加、軽い運動と同様のHRVパターンが見られ、歌唱による血管機能の急速な改善が示された。 血管内皮機能に異常のある歌唱者では、より顕著な改善が認められた。 fRHI=Framingham reactive hyperemia index：血管内皮機能の指標HRV=Heart rate variability=心拍変動 元ツイート： 心血管バイオマーカーに対する歌唱の急…