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IPアドレス枯渇

(コンピュータ)
あいぴーあどれすこかつ

専門家の間では2010年から2015年にはIPアドレス(IPV4)は枯渇し新たに発行する事ができなくなると言われています。

今まで世界中に広がってきたインターネットの主流であるIPV4のIPアドレスの残りが少なくなっております。現在、次のネットワークを担うIPV6が用意され 技術面では利用できる事が証明されています。しかし、IPV4からIPV6に移行するに際して運用面を中心に多くの課題を抱える事が予想されます。IPV4に異存されている現状から一気に IPV6変更する事はできないと伝えられております。(IPV4とIPV6をクロスするようなネットワーク構築ができない為)移行時にはインターネット全体で 多くの混乱が予想されます。
 
日本に於けるIPアドレスを管理している社団法人である日本ネットワークインフォーメンションセンター(通称:JPNIC)では、それらの混乱を少しでも緩和させる為にできるだけ早い段階からIPV6の浸透を促す様にJPNIC会員を通じて活動を行っております。
 
「IPアドレス枯渇」を知らせるWebサイトをご紹介します。
多くの専門家は2010年には問題が深刻化すると提言!
*日本での固定IPアドレス割振りを担っているJPNICのサイト 
 http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2006/20060403-01.html
*分かり良く解説されているWikipediaのサイト
 http://ja.wikipedia.org/wiki/IP%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E6%9E%AF%E6%B8%87%E5%95%8F%E9%A1%8C
*枯渇までを秒読みしているBlogサイト
 http://www.ipv6style.jp/jp/news/20070301/arearesearch.html
*IPV6の普及を促しているIPv6普及・高度化推進協議会のサイト
 http://www.v6pc.jp/jp/index.phtml
*IPV4の枯渇を早くから唱え対策を呼び掛けているビジネスonV6のサイト
 http://www.biz6.jp/
*IPv4アドレスの枯渇時期を自動予測するWebページ(徐々に早まっている)
 http://www.potaroo.net/tools/ipv4/index.html

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