M10-R

タイトルにある通り、今回はライカ(と言うか時代的にはライツですかね？)の50mmのファインダーのお話になります。 Pixel8 Pro(望遠カメラ：4800万画素35mm版換算110mm相当 F2.8)

10月だというのに、変に暑い日があったりして今年はいつも以上におかしな気候だなぁなんて思ったりはするものの、それでも10月なので、お写ん歩もしやすい気候になって来ているのは間違い無いかと思います。 みなさんもカメラを持ってお出かけする日や時間が増えて来ているのではないでしょうか？ さて、今回のエントリーは、タイトルにもある通り、マグニファイヤーを修理してもらったよと言うお話です。 Leica M10-R / Noctilux 50mm F1.0(e58) SS:1/90, F:1, ISO:250

4回目のVoigtlanderのAPO-LANTHAR 50mm F3.5のエントリーはモノクロ編です。 ゴールも見えて来ましたので、今回も最後までお付き合いいただければと思います。 Pixel8 Pro(望遠カメラ：4800万画素35mm版換算110mm相当 F2.8) 過去のエントリーは下記リンクから飛んでいただければと思います。 tripleslash.hatenablog.jp tripleslash.hatenablog.jp tripleslash.hatenablog.jp

今回も前回に引き続き、VoigtlanderのAPO-LANTHAR 50mm F3.5のエントリーです。 Pixel8 Pro(望遠カメラ：4800万画素35mm版換算110mm相当 F2.8) 今回はカラーの近景編(だいたい2ｍより短い距離)になります。 中距離〜遠景の写りが見たい方は前回のエントリーを見てみていただければと思います。 tripleslash.hatenablog.jp

「茶屋の子」 自分のスキルでは、思った作品に仕上げるのに苦労するカメラです。 使用機材：デジタルライカ LEICA M10-R+ELMARIT-M 28mm F2.8 ASPH. 茶屋の子 LEICA M10-R

旧古河邸へ雨上がりに訪れた。 Summicron 5cm/2.0 1st Rigit まだ湿っている壁と邸宅の雰囲気がマッチしており、さながら海外にいるよう。 Summicron 5cm/2.0 1st Rigit 森に囲まれており、都内にいることを忘れる。静かな敷地内でもM10-Rのシャッター音はほぼ聞こえないほどしっとりしている。M3よりも静かかもしれない。スローガバナーとバルナック型の音を合わせたような心地よい音は、デジタル製品であることを忘れさせる。 Summicron 5cm/2.0 1st Rigit 付与されたレゾリューションのRは、高解像度機種であることを意味する。思い切ったト…

（Leica M10-R+Summilux 35mm F1.4 Asph) 前回ライカM10-Rでお届けした箱根ガラスの森美術館レポート。館内のガラス工芸やガラス芸術をご紹介する前に素晴らしすぎる庭園の写真で前回は終わってしまいしたｗ 後編の今回はガラス館内の素晴らしい芸術をライカM10-Rで一部ご紹介していきたいと思います。 企画展”三都ガラス物語”開催中 来年2024年まで開催されている”三都ガラス物語”が企画の目玉です。それぞれのカルチャーで進化し続けたガラス芸術を紀元前の作品もありつつ沢山所蔵されて驚かされます。 （Leica M10-R+Summilux 35mm F1.4 Asph…